独居の男性高齢者、友人がいない ぼうず折り紙が得意です

すっきりした朝であす、今日は晴れのようで空気が美味しいです。独居の男性高齢者「友人がいない」４１％、驚きの数字であります。内閣府の調査によると一人暮らしの女性に対し、倍近くの４１．３％であった。一人暮らしの男性高齢者の孤独ぶりが浮き彫りとなった。近所の付き合いもないという、回答も２４．３％であり、これからの生活のあり方に疑問を投げかけている。これから団塊の世代の高齢者が増加して行く、どうなるのだろう。今日のテレビ番組の中で熟年結婚の番組が掲載されている。何だろう、今夜テレビを見て団塊の世代とは何かを考えてみよう。そして男性の高齢者のあり方についても。

海外旅行の時差ボケもどうやら治まったようです。やっと通常の生活にもどりました。頭の中にはあの雄大なロッキーの山並み（岩）とナイヤガラの荘厳な滝が目の前にちらついてくる。自然の姿のすばらしさを改めて思い出される。ぼうず、火曜日は塾がないので学童保育より、直接やって来た。カバンを背に、手には何か大きな袋をもってのご帰還である。学童で折り紙を使い、各種の作品を作ってのお帰りであります。このぼうず手先が器用でご太い手で一枚の紙より鶴はむろんですがいろいろの動物を作りだす。今日の作品はマジックの箱と赤ちゃんが万歳している姿の折り紙であり、見ると状況がわかる。ともかく定例の宿題をせよと言うとなんもなしと言って３チャンネルでのテレビ観戦です。母親に所用が発生、赤ちゃんは保育園より直接我が家にやって来た。抱っこしようとすると大きな声で喚き泣き出す。この手の抵抗にはやっと慣れて静かにさせることに成功です。ばあばが帰って来て赤ちゃんは背中におんぶでご機嫌です。夕食のメニューは鳥のから揚げ、かぼちゃの煮物、青いトマトの漬物で、赤ちゃんは鳥のから揚げに口を大きく開けてモグモグと味を確かめております。ぼうず公文が届いたので本日分に挑戦し、食べたいのを堪えております。終わると同時に食卓につき、鳥のから揚げをパクリ、余は満足じゃであります。私目はあまり体調がすぐれぬので布団にお世話になると、風呂場の方から、元気な二人の声が聞こえております。