繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

高齢者は娘と同居が増える。 赤ちゃんの誕生日賑やかでした。

2006年07月22日 05時39分56秒 | Weblog
今朝は曇っているが日中は晴れ間も出るとの天気予報である。猫を飼っているのだがニ三日前よりサカリで夜中、唸った声で動きまわりよく眠れず、早く目が覚め、少し眠いです。「世帯人数、最低の2.8人」単独世帯は20%,核家族の割合64.2%で、一人暮らしの高齢化の増加や若者の未婚・晩婚化などを受けて、小家族化、核家族化がさらに進んでいる。65歳以上の高齢者と子供の同居率では息子とは下がり、娘ととの同居が増えつつある。老後を息子より、娘に頼る親が増えている傾向ある。自分の家の周りをみても息子が家を継いでいる家が少ないのが事実です。少子高齢化は国の問題ばかりでありません、自分自身の問題です。

ぼうず昨日より夏休みの始まりです。朝ぼうずよりの電話で学童保育の後、じいじの家に行くのでよいかとのことで4時半頃やってきた。まずはおたまじゃくしの水槽の水の交換作業の開始です。水道水に水質中和剤を入れ、カルキをぬいた水で石等を洗い、おたまじゃくしを別の容器に移し、もとに戻し、新しい餌をあげる工程で作業終了です。本人は満足そうで、夏休みには毎週一回、水槽の掃除をするのだと話しておりました。おたまじゃくし10匹、全部元気です。この時赤ちゃんがお母さんとやって来た。用事があるので赤ちゃんもお願いとのこと。赤ちゃんは遊びをすることにやる気満々です。プラスチックのおもちゃの自動車にまたいで乗り、自分で運転開始です。にこにこ顔で楽しそうです。一緒にぼうずにも遊んでもらうと赤ちゃんは疲れてきたので、私得意の抱っこで寝かせました。可愛い笑顔で無邪気な寝顔を見ながら、今日はお誕生日おめでとう、これからもよろしくと呟きました。赤ちゃんの誕生日の為、お父さんが早く帰ってきましたのでケーキに1本のローソクに火をつけて、ぼうずのピアノでハッピバースデイを皆で歌い、赤ちゃんの一年目の誕生を祝いました。家内の手違いで一升餅が届かず、一日遅れますが本日赤ちゃんが一升餅を背負います。尚遠方よりお祝品をいただき、感謝です。

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