繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

高知の寺で仏像盗難…  今年初めての山菜採り、ぼうず珍しく自転車乗りでした。

2012年03月14日 06時49分02秒 | Weblog
今朝の天気は良くないが晴れの予報です。寒さが厳しい朝で身が引き締まる。
13日午前10時30分頃、高知県香南市香我美町山北、真言宗「恵日(えにち)寺」の住職から「本堂の仏像が盗まれた」と110番があった。県警香南署員が寺に駆けつけると、本堂引き戸の南京錠が壊され、安置していた仏像7体のうち、重要文化財「木造大日如来坐像(金剛界)」(高さ約55センチ、平安時代)など4体がなくなっていた。同署は窃盗事件として捜査している。

昨日は晴れて気持ちが良いかと思ったらテレビにて今日の陽気は外は晴れで室内は冬でありとても寒いので体には気をつけて下さいとの報道をしていた。実際に外は晴れていたが外気がとても寒くて上着を着ないと寒くて参った。嫌な陽気でうんざりでした。
朝の我が家はいつものように「ばあば」の頑張りから始まりです。1時間遅れで起床した私は洗濯機の前です。とてもたくさんの量で気遅れがするがまずは洗濯機を動かさねばで運転を開始する。今の洗濯機の音は騒音では無く快い音で気にならないが隣接のお宅の洗濯機の音は気になる。ルンルン気分で台所に行くと「おはよう」の挨拶、「ばあば」は明るい。今日山菜採りよろしくであった。前夜今年はとても寒い日が続くが山菜の生育状況を確認しに行こうと約束をしていたのです。
2階の部屋より母親がぼうずを起こす声が聞えるが起きそうもない。それではと言いながら部屋に行き「ぼうず起きろ」で驚いて起きてくれた。起きたはよいが食卓膳にていつもの居眠りが始まり「ばあば」より気合を入れられていたぼうず。
ぼうず食事は済んだが支度が中々出来ません。結果「じいじ駅までお願い」であり、甘い私は駅まで送るが今度はこのような状況では送らないと心に誓う。
息子が出かける前に珍しくチビ・わんぱく君が母親と一緒に起きてきた。よく寝たようで元気良く「おはよう」の挨拶も明るかった。二人とも保育園では人気者です。
保育園部隊が出かける前に「ばあば」と二人で近所の山菜がある沼地に出かけた。20分後現地に着いたがとても寒くて帰ろうであった。いつもの場所に着くとセリはあったがとても小さくてまだまだです。家で皆が食べられるくらい採って止め、周囲を散策しながら自然の状況下での空気を一杯お腹に収めた。精神的に最高で頭もすっきり。
ぼうずは部活が無く少し早い帰りでしたがのんびりです。5時過ぎに近所を自転車で周りますと言って出かけた。最近部活で休みも無く家の周囲を回っていないので観察をしながら運動と言っていた。
チビ・わんぱく君のお帰りです。いつもの通り元気、わんぱく君は飲物ちょうだいであった。「ばあば」は午前に出かけた山菜(せり)を整理していた。夜のメインは天婦羅と言いながらセリ・レンコンを揚げてお膳に出してくれた。付け合せは牛の叩きでとても素晴らしい夕食で皆納得でした。春の味覚を味わった私は満足でした。

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