繰り返しの人生

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「春一番」吹かなかった…関東で12年ぶり、  彼岸で2箇所の墓参り、珍しく家族で外食です。

2012年03月21日 07時12分39秒 | Weblog
素晴らしい天気で青空に満足な朝、でも寒さが厳しいのは困ります。
気象庁によると、関東地方では今年、「春一番」が観測されなかった。春一番が吹かなかったのは2000年以来、12年ぶり。同庁は、春一番の条件を「立春から春分までの間で、低気圧が日本海で発達し、初めて南寄りの強風(毎秒8メートル以上)が吹き、前日よりも気温が上昇する現象」と定めている。同庁によると、今年は2月4日の立春から3月20日の春分まで、低気圧が日本海を何度も通過したが、たまたま条件を満たす南風が関東地方で観測されなかったという。

春の彼岸は天気は良かったが寒い一日でもあった。東京上野公園は開園150周年記念で無料にしたが最低気温が4度でいまいちと言っていた。何年ぶりかの寒い彼岸の中日でお出かけになった方々のインタビーではまだ寒くて上着が話せないと言っていた。
3月20日は17年前にあの忌まわしいサリン事件が発生した日で13名の方が亡くなり6000名以上の方が今でも苦しんでいられると言う。憎い犯罪行為で厳罰を望む。
我が家ではこの日は2箇所の供養に伺う。一番目は「ばあば」の父・母が眠る隣接の霊園であります。いつもの時間に家を出たが途中何かがあったのか車が動かない。ノロノロ運転が1時間ほどで交通事故の現場があった。原因はこの事故で以後どうにか動いて1時間遅れで目的の霊園に着き、花を添えて手をあわせた。いつもは家族全員であるがぼうずが25日に発表会があり部活の練習でどうしても同行できず朝から学校です。お墓参りは発表会が済んでとの話し合いとなり、2台で動くのを母親の車にて移動した。
次に向かったのは我が家の菩提寺です。11時半頃寺の駐車場に到着した。お参りの方が多数て入り口で少し待たされた。我等は本堂でご供養していただくのでいつものように家族全員が本堂に入り住職が春彼岸の供養をしてくれた。住職のお話は世間話しで次の方が見えたので本堂にてご焼香し我が家の墓に向かう。わんぱく君がはしゃいで駆けずり回って危ないので母親が怒っているが手を緩めず騒いでおり困ったことです。久方ぶりの家族でのお出かけに興奮しておった。チビは冷静でとてもよかったが車の乗降で「ばあば」の怒りをかってシュンとしていた。乗車の際、ふざけており注意を受けた。
12時過ぎいつもは家に帰りのんびりと昼食の予定が母親が珍しく外食の提案です。何か魂胆があるのかと疑うがインドカレー専門のお見せに車を横付けです。店に入るとインドの方がご注文はとメニュー持参です。そこにはカレーのメニューが各種ありご飯かナンかの問いがあった。我等は全員ナンを注文する。A定食・B定食・子供定食を頼んで少し待っていると現地の野菜サラダとスープが出てきた。食べ始めるとさっぱりとしたお味で口に合って美味しい。珍しい物が苦手なわんぱく君喜んで食べていた。
次に出てきたナンの大きさにびっくりです。バスケットに載せられてきたが全部食べられるかと話す。ナンそのものも美味しかったがカレーも美味しく楽しい昼飯でした。
家に戻ってわんぱく君とても元気、エネルギーが余っているようなので自転車遊びを提案、二人は喜んで外に出て自転車で遊んでくれた。わんぱく君疲れが出てきたので自転車を終了し家の中に入れるとソファにて眠り出した。チビはニンニンチャンネルを要求し一人でご機嫌でした。
母親が勉強会と言いながら都内の方面に出かけたので夕食はぼうずを含めて6人でいただく。夕食のメインはかつ揚げ・ぶりの釜煮美味しくいただいた。
早い時間に風呂をたてたのでチビと一緒の入浴でとても楽しかった。ついでわんぱく君風呂での遊びの要求で私は1時間以上の入浴で疲れました。二人とも早めに寝てくれて助かったが11時過ぎにわんぱく君がママといいながら2階から一人で起きてきたので一緒の布団で寝た。

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