繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

石田三成の重臣・島左近の直筆か、 大島で三原山からの眺望出来ず、植物園・動物園最高。

2016年07月02日 10時52分02秒 | Weblog
朝からお日様が顔を出して良い天気ですが蒸し暑さには閉口です。柿の実がたくさん落ちて掃除です。

戦国武将・石田三成の重臣・島左近(不詳~1600年)の直筆とみられる書状2通が大阪府内で見つかったと、東京大史料編纂へんさん所などが1日発表した。「三成に過ぎたる(もったいない)もの」と称される一方で、史料が少なく謎が多い左近の直筆書状の発見は初めて。

小旅行中で30日の朝は大島の「ホテル白岩」にて4時過ぎには目が覚めた。家で毎日起きるのが早い「ばあば」4時には既に目が覚めており手持無沙汰。既に外が明るいので外の散策をさそう。人一人会ない静かな朝、しっかりと周囲をデジカメにて撮影。ホテルに戻り朝風呂に入ったりして8時半に朝食をいただく。コースは三原山をメインに決めていたので行動開始です。どうも天気が良くない、雨は無いが霧が出てきた。取りあえず出航が岡田港と決まり、岡田港にホテルのバスにて送ってもらう。着くと雨が降り出した。山頂行きのバスに乗り頂上を目指す。大型バスですが乗客は我等3人のみ運転手さん曰く残念ですが今日は山頂はとても霧が深く、視界が5メートルで景色は無理と言う。ともかく山頂に行き霧の中かろうじて確認出来た所在をデジカメに修めた。運転手さんの案内で早めに岡田港に戻って大島公園に向かう。向かう前に昼飯(べっこう丼)を食べる。公園に着き椿の展示館に入り見学を開始する。運転手さんより動物園・植物園が良いよとの話でまずは植物園です。素晴らしい大木と景色に絶句で自然に感謝です。続いて動物園に向かう。まずは施設が大きいのに驚き、種類が多数で構成が立派、将来素晴らしい動物園になるでしょう。帰りの出航を気にしながら早めに岡田港に戻る。一日一便しかないのでもしものことがです。出航に際し東京便がトラブリがあり心配した。海上が濃霧で速度制限ととなりトラぶったようです。我らの船は5分遅れで出発、定時に熱海港着です。船着き場の近くのホテルを予約されておりホテル直行です。大島とは異なる素晴らしいホテルで部屋に露天風呂がついており最高でした。屋上の大風呂に入った後、部屋にて夕食です。部屋は14畳くらいで明るかった。部屋付の方が給仕までしていただく昔の形で「お品書き」を読みながら料理の説明でとても美味しかった。夕食後は大島の話に花が咲いてご機嫌であった。前泊の大島と今泊まっているホテルとは真逆でとても快適であった。疲れたので露天風呂に入って就寝です。
7月1日、熱海にて老舗ホテルで目を覚ます。私は4時起きてさっそく部屋に付いている露天風呂です。目の前が船の発着場で周りの景色も最高です。露天の風呂場より景色を眺めながら朝を満悦した。7時半が朝食で部屋に食卓膳が出されて豪華な朝食に目を見張った。息子よりホテルと朝食は満足してもらえるようにしたのでと前もって言われていたが想像以上の対応に二人は満足でした。9時半にホテル前より駅まで従業員多数のお見送りを受けて駅まで向かう。久しぶりの大名旅行の気分でした。駅から電車で次の駅にて降車です。昼飯はお蕎麦と決めており「わさび・お蕎麦」をいただく。ゆっくり昼飯を食べた後は一路自宅に向かう。最寄りの駅に着きタクシーにて自宅に戻る。戻ると旅行の整理と洗濯で時間を費やす。夕食は家族7人での外食で旅行の話をたくさん聞いてもらった。