繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

妻の左肺に夫の右肺を移植…  今年の最高気温でした。でかぼうずけ学校で携帯没収される。

2014年05月15日 08時17分45秒 | Weblog

朝からの雨に驚く、気温も前日より10度は下がっているようです。石楠花の花まん丸のピンクです。

京都大病院は14日、肺の難病を発症した女性患者の左肺を切除し、代わりに夫の右肺の一部を移植する生体肺移植に成功したと発表した。左右逆側の肺を移植した例は世界初という。執刀した同病院の伊達洋至教授によると、患者は関西地方の40代女性で、肺の組織が硬化して呼吸が困難になる特発性間質性肺炎を発症。症状の重い左肺を切除し、夫の肺の一部を提供してもらう生体肺移植手術を受けることになった。

昨日の日中は今年最高の気温で一部では夏日のようでした。道行く人も半袖の人が多く見受けられた。朝の我が家はでかぼうずが戻って通常の忙しい朝でした。朝のテレビで富士山についてのドキメント番組です。今年は雪の量が多かったのでいつものようにこの時期に富士登山は出来ないとのこと。遠くから眺めている富士山の頂上には雪が多そうで裾近くまで広く雪景色です。昨年と比較の映像が放映されたが一目で理解できる状態でした。どうもも気になる、前日も地震が我らの近くで発生です。日本列島が毎日揺れているようで気分が優れない昨今です。地震発生時の対策をしっかりとして置かねばと思うがしっかりと対応されていないのが現実です。我が家を取り巻く周囲の景色は春から夏に向かう景色で木々や草花の緑が濃くなっている。これから梅雨を迎えに夏に向かっている自然の姿が見えます。夕方4時前にでかぼうずより電話が入る。携帯持参なのに公衆電話からです。携帯の電池切れでメールが打てないので電話で連絡しますとのこと。この電話は「ばあば」が聞いて取り次いでくれたが何か変でありました。いつものようにお嬢を学童に迎えに行くが迎えを当たり前と思っており気合を入れる。もう少し自立して物事を考えなさいであった。わたし流の言い方で「自分たちのことは自分でせい」であった。でかぼうずが帰ってきた。帰るなり「じいじすいません」と頭を下げてきた。何なのと聞くと科学の時間教科書を間違えてもってきて退屈したようで携帯を取り出しサイトを開き本を読んで要るところを見つかり携帯電話を没収されたとのこと。先生より母親と話しあうとの指示でしょんぼりお帰りです。怒って良いのか判断に迷ったのでそのままにすることにした。これはでかぼうずの性格を考えて判断したことです。夕食はカレーで5人で食べましたが皆無口で静かな夕食でしたが一人でかぼうず饒舌であった。