繰り返しの人生

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乗務員側は「仕事集中できず」   姉の葬儀・告別式に参列「悲しいです」この世で姉であってありがとう。

2014年03月19日 10時40分09秒 | Weblog

今日はあまりよい天気とは言えない朝、お日様が出ないと少し寒いです。周囲は春を告げている。

航空会社スカイマークが新機種就航に合わせて打ち出した女性客室乗務員用の「超ミニスカート」制服が波紋を広げている。 客室乗務員らの関係団体は「恥ずかしさで仕事に集中できず、保安上の問題がある」と批判。田村厚生労働相も18日の閣議後記者会見で、東京労働局を通じて同社の見解を問う考えを明らかにした。

昨日姉の葬儀・告別式がとり行われた日で姉を皆で見送った。昨日は朝起きると良い天気のように感じられたが徐々に風が強くなり一日中吹き荒れていた。気象庁では春一番との報道でした。「ばあば」はいつもの4時起きでぼうずの対応です。昨日は彼岸の入り、春ですので牡丹餅を作りお仏壇に供えた。私は仏壇に手を合わせ「姉ちゃんが行くのでよろしく」とお願いです。毎日のことで朝の作業洗濯です。洗濯機が途中で動かなくなり同じ洗濯物を二度洗いて如何にか動き出しほっとする。掃除も実が入らず汚れが残って「ばあば」に指摘される。ぼうずは学校全体で行われる30キロの歩行大会があると言って大きなおにぎりを5個持って出かけました。母親はPTA役員なのでこの大会の為、学校に行かねばで葬儀の途中であったが学校に向かう。葬儀は11時からで我等家族は家を9時45分に出た。会場には姉の息子や娘がすでにおり挨拶です。兄の姿を探すがいない。まもなく来た妹に連絡が入り体調不良で出席できないとのこと。式はしきたりに乗って行われ姉にこの世での最後の別れをする。頭の中には在りし日のことが次から次へと浮かび涙が止まらなかった。全てが終わりお骨になった時、これが人生の終点と自分自身に言い聞かせた。喪主より挨拶があり振る舞い料理をいただき皆で在りし日の姉を語り合う。残る言葉は「寂しい」であった。家に帰ったのが5時「ばあば」は急いで買い物、私はチビを学童保育に迎えに行きチビと一緒に保育園にわんぱく君を迎えに行く。慌ただしい一日のようでしたがとても長い一日であった。帰らぬ人を送り出す葬儀、むなしさでいっぱいでありました。これからは姉のぶんまでがんばる。