ししとうとかぼちゃの素揚げを添えて・・・・
タラの竜田揚げです。
材料の関係で、一人分が少し多くなっています。
とっ~ても、美味しかったです
タラは身が柔らかくてジューシーです。
淡泊なので油との相性も抜群です
もう春ですが、タラのあるうちにぜひ一度作ってみてくださいね
ししとうとかぼちゃの素揚げを添えて・・・・
タラの竜田揚げです。
材料の関係で、一人分が少し多くなっています。
とっ~ても、美味しかったです
タラは身が柔らかくてジューシーです。
淡泊なので油との相性も抜群です
もう春ですが、タラのあるうちにぜひ一度作ってみてくださいね
かぼちゃを薄く切って、油で素揚げにしています。
油に入ると、かぼちゃの黄色がとっても鮮やかになります。
見ているだけで美味しそう・・・・
これを「タラの竜田揚げ」の付け合せにしますが、
今日は塩もふらずに、油のコク味とかぼちゃの甘みでいただきます
抹茶塩をすこしつけて食べても美味しいですね
卵がちゃんと浮いて、汁の中にも卵がまんべんなく入っています。
とても上手にできました。
コツは、溶いた卵の中に大さじ1のだし汁を混ぜることです。
そうすると、卵が固くならず、ふんわり仕上がります。
1人分塩分は、0,9グラムです。
私たちが塩味を一番美味しく感じる塩分濃度です
色を綺麗に仕上げるために、お醤油は4人分で小さじ1/2程度。
だしのうま味と塩味のあっさりとした、かきたま汁です
昨日の青年学級は、「和食」を実習しました。
ごはん、タラの竜田揚げ、白和え、かきたま汁です。
竜田揚げは、サバで作りたかったのですが、
売っていなくて、急遽タラの変更しました。
これがまた美味しくて・・・・
旬のお魚ですもんね
かきたま汁は絶品でした
おだしをきちんととって調味して、うすくとろみをつけたお汁に
溶いた卵を糸のように流し込んでいきます。
若い生徒さんも和食に興味を持ってくれて、
楽しく実習できました
白和えを作ります。
さつまいも、にんじん、こんにゃく、さやいんげんを下煮します。
お豆腐を崩して沸騰ゆでゆでて、布巾に包んで絞ります。
元の重さの80パーセントになるまで絞るのがコツ。
すり鉢でゴマをすり、調味料を入れてお豆腐も入れてすっていきます。
ここでよくすると、口当たりのなめらかな白和えができます。
下煮した具を合わせて完成
タンパク質とお野菜がたっぷりとれる一品です。
簡単にマヨネーズで和えるお料理が多くなりましたが
たまには手をかけて「白和え」作ってみてください