8年目

東日本大震災から8年。

熊本市内の小学校でも、地震発生時刻に黙とうをしたそうです。

次の大地震もきっと生きている間にあるんだろうなと覚悟しています。

あんな悲劇があった後なのに、宮崎市では南海トラフで津波が予想される沿岸部に
新築の住宅が次々に建っているそうです。

自治体側は
「どこに家を建てるかは、個人の判断だ」
と嘯いています。

あれだけの悲劇があっても、たった8年でその痛みを忘れてしまう。

あの日の痛みや苦しみ、教訓は絶対に忘れてはいけないものなのに・・・

子供たちと、熊本地震含め色々な事からの教訓を忘れずに生きていきたいです。

ダークサイドは恐ろしい

今日は幼稚園で役員をされているママと話をする機会があり、
幼稚園の陰のトラブルについて色々と聞いてしまいました

私は本当に、必要以上に深い付き合いは避けているので、
ほぼ初耳の話ばかりでしたが、知らなくて良かったなと

深く付き合うと、色々なトラブルになりやすいんだなぁと

人間関係は、腹六分目ぐらいが一番。

子供の友達のママなんて、基本的になにもかも違う背景を持っているので
感じ悪くないぐらいの距離感が一番トラブルになりにくいような。

早く幼稚園生活が終わって欲しいです

娘の悩み

最近の娘は、
「自分の太ももは太いのではないか？」
と真剣に悩んでいます。

バレエをしていると、普段から自分や他の人の体を見る機会が多い上、
細くて踊れる子に対してもリスペクトがあるので
自分の体が不格好でないのかとても気になるようです。

贔屓目なしに見て、娘はそれなりにレッスンをしてきたので、
足は真っ直ぐです。

このまま大きく太らなければ、悩む事はないのかなと思いますが、
本人はアニメの主人公みたいな細い足に憧れているそうです。

そろそろ、栄養学などを一緒に学んで、
正しい身体作りについて学んでいけたらいいなと思います。

バレエダンサーはアスリートです。

細さでなく、美しくて強い筋肉の持ち主だという事を
いつか理解して欲しいなと思います。