帰ってきた!パチスロ中心人生

ART純増が2枚なら話は別。

長い長い4号機時代nはじまり。

2008年07月06日 | Weblog
なんと!4号機は14年程も続いていたのです!
とまあ、調べてみてびっくりなわけです。
話題となったチェリーバーが発売されたのが1992年12月。もう15年も前なんですねえ。
そして伝説というか名機中の名機ニューパルサーは翌年1993年4月に登場。
あまりの発売機種の多さに打ったことも見たこともない機種がたくさんあります。

4号機の目玉として認識しているのは
①リプレイ絵柄の導入
②バックライトフラッシュ
③リプレイハズシ!
ですね。
最初リプレイは何じゃこりゃ!という印象しかなかったものです。意味ね~じゃん!と。
実際に同じ投資金額で回転数を増やすことによる時間効率の低下で当時も大騒ぎだった射幸性を下げることもあったでしょう。3号機後期がひどい状況だったですからね。
ですが、打ち手からすると本当にいらないじゃん!と思ったものです。
それがコンドルに始まるハズシという概念で話が変わっていきました。
細かい話だと、スロットにマックスベットが付きクレジット50枚が入るようになったのもこの頃から。
そして技術介入要素という言葉がもてはやされました。
設定1でもフル攻略で機械割は100%超える!みたいなのですね。

この時代から攻略雑誌でも機械割ということを強く意識していたのではないでしょうか。目押しの楽しさを味わった人も多かったでしょうね。

さてさて。私個人的にはコンドルは確かに良かったのですが、何よりもインパクトと出玉意外の面白さを与えてくれた「サンダーV」が4号機時代初期のベストです。
初めてフラッシュがぐるぐる回ったりV字に光ったり、それが出目とからむなんて思いもしなかったので標準的な仕様であったもののよく打ちました。
その後の花火で完成形を見たような気がしますが、当時のアルゼはすごかったですね。

その後リメイクされ続けたサンダーですが初期のインパクトを残すには至らずっていうのも仕方のないことかもしれません。
そしてしばらくはこのリプレイハズシ景気が続いたのでした。

ところがそれだけでは満足できなかったのでしょうか。
次なる波が押し寄せてきました。

「大量獲得機」の登場です。


ARTとボーナス確率の絶妙感は?

2008年07月06日 | Weblog
よく打っている機種ということで比較したいんです。

マッハGOGOGO2とパワフルアドベンチャー

どちらもARTをストックして連荘するタイプ。
この2機種の決定的な違いはARTの増加速度。マッハは55Gで70枚位は当たり前に出ます。パワフルは全然増えない印象です。しかし、GOGOタイムはあまり入らずパワフルタイムはかなりの確率で入ります。連荘率もマッハは通常時のストックか赤白7揃いじゃないと期待薄ですが、パワフルはPT中にチャンス目あたりを引けばかなり伸びます。

そこで気になるのがボーナス確率。
パワフルはバケ確率がそこそこ高く、赤と白で獲得枚数にも差があります。マッハはBIG頻度が高いですが、バケでも終了後の高確率ゾーン抽選があるのでお得感がありますよね。
両機を打って色々と悩むのですよ、ここ。
初当たりが結構きついのは一緒。一撃の大量出玉を期待するならマッハですがその機会は決して多くはありません。
パワフルはボーナスはきついですが、PTでそこそこチャンスを継続させることが出来ます。

結局はボーナスのヒキ!?

な話になりそうですけどねえ・・・
マッハで赤7引いてガンガンGGTが連荘してもボーナスが揃わない&ナビまでゲーム数がかかる、なんてことになったら悲惨ですもの。

先日PTが17連しました。
ボーナスもまあ許容範囲で引きまして1,000枚オーバー。
でもここまでかあ・・・・と思うと疲れちゃうんですよねえ。
そうするとジャグ連の方が魅力的?とか思っちゃったりして。
色々と微妙ですなあ・・・


と、とりとめもない話になってしまいました。