北海道は旭岳で初冠雪を記録した。記録的猛暑の中でも、寒気はじわじわと勢力を広げている。いつも通りが素晴らしく思える出来事だ。
通り雨は気温を急激に下げる。気化熱のせいもあるけれども、空気を洗う効果の方が大きいように感じる。空が高くなるにつれて、星もどんどん高くなるようにさえ感じるのだ。
カチリ
石英の音
秋
これ以上省略しようがない秋だと思う。
みんな忙しいと言うから、振替休日に職場を開けていても誰も来ない。やはり休みたいのだろうか？せっかく開けたのにもったいないという感じがしてきた。
外は秋だ。やはりしっかりと秋になってきているのだ。
真夏日になろうと川の水は確実に冷たくなってきている。
魚をさばくときに心まで冷えるようになってきた。
やはり秋は確実にやってきているのだ。
熊に遭遇しなかったことに感謝。
「地球へ・・・」が終わった。原作とは違う終わり方を迎えた。異質なるのモノ排除ではなく、共生の道を選んだ。
世代交代が大きなテーマになっていた。地球は理想ではなく、現実は厳しかった。それでも目指すモノがあるから生きていけるのだ。そういうことを言いたいのだろうと思った。
保険金詐欺は民間で横行するモノだけれども、保険料詐欺は公務員のモノだった。加入者は年金を納めていた。職員が着服したことで未納問題が発生している。本当にこれだけなのか？ここまで来たら税金だって着服している可能性は高い。水道料やその他についても信頼性は著しく低下することになる。やはりおかしいのだ。おかしなことを平気でやってきているからこそ、みんなが疑心暗鬼になっているのだと思う。