全国学習・学力状況調査は、25日から5月11日までに実施しても良いことになっている。全体の統計には含まれないが、学級閉鎖などで参加できなかった子供にとっては、自分の力を知ることの出来るモノだった。
しかし、新聞は正解を公開している。もう満点が取れるのだ。どうしてこういうことになるのか？全く無意味な対応だと思う。だからこの国はだめだといわれるのだ。
小中学生にあれだけマークシートをさせるとは・・・・・・
大人になって公営ギャンブルに手を染めなさいと入っているかのようだ。都市部の私立小中学校を受験している子どもならともかく、地方ではマークシート自体が大変なわけで・・・・・・
やはり都市型の調査でしかないのだろう。
とにかく何事もなくて良かった。
日本中がこの調査のために躍らされる一日になる。何もなくて当たり前。何かが起こると非難の対象になるのだ。これから毎年4月の第4火曜日に実施。いつまで続くのか？そしてどこまで活用するのかは疑問符だらけだ。
「市長は世襲ではない」
もっともな意見だ。国会は世襲が横行しているにもかかわらず、そうではないという判断が下りた。長崎県だ。前代未聞の立候補者が殺される事態。それを受けての娘婿と市職員の立候補。なりたくてなったわけではないところが興味深い。
「長崎には平和都市としての使命がある」
この言葉は重たいね。知名度のない二人で票を争ったのだから、選挙は分からない。
「立候補したときは民主党から離れていました」・・・・・・こんなことを発言した国会議員がいる。貴方の知名度はいつの時代のモノですか？コウモリはもう入らない。内閣に一人いるだけで十分です。