水曜日のJリーグはお客さんが入らない。そんな中で10000人を超えた札幌ドームは善戦したと思う。ループシュートにオウンゴールのゲームは、息を呑むほどではないが、面白い展開だった。
ボールを持ちすぎるサッカーは、見ていてつまらない。やはりボール回しは素早い方がよい。ヨーロッパのサッカーは、パスのおもしろみが凝縮されている。みんなスペクタクル菜展開を期待していると思う。
コンサドーレは後半になって、一人一人が動き始めた。チームだけに縛られず、味方を動かすことで、空いてゴールを打開していった。10日間の休みの中で、今まで以上の動きをつかんで欲しいと思った。