良くこの製品は環境に優しいと宣伝する。そんなことはないだろう。その製品が届くまでには必ず石油が消費され、優しくない代名詞の二酸化炭素を出している。どんな製品でもだ。
究極の選択ならば、裸で火を使わずに生活することが一番環境に優しいのだ。ありのままの姿なのだから。それが出来ないのだから、声高に主張できないのだ。
努力は必要だけれども、そのことをもって、相手を非難は出来ないのだ。
意識して生きるがどうかが大切なのであって、他人に押しつけるべきものではないのだ。
環境に配慮したら、洗剤は一切使えないし、電気をつけることさえ遠慮してしまうだろう。