エジプト ギザのピラミッド

この　ピラミッドに　ナポレオンも　入ったんだなぁ　とか


宇宙人が　いないわけない　とか　　思いました。


カイロから　30分くらいの所ですが、　


数字が違って、言葉も通じないので、　バスを間違えて

エジプトで迷子になりました。


水を　持っていないと　死んでしまうと　感じました。


工事をしている方達が　輪になってお弁当を　召し上がっていらして、

一緒に　食べさせて頂きました。

トルコ ハマム

トルコの　お風呂屋さん　ハマム


垢すり　や　シャンプー　や　マッサージ　をしてくれます。

ルーマニア ブラショフ駅 ビンゴ

ブラショフ駅に　明け方に着きました。


降りた乗客は皆、　ジプシーの皆さんと一緒に　駅の階段などに座り、

街が動き始めるのを　待っていました。


駅の中で、コーヒーの飲めるところを探して、入りました。


ビンゴ　の　お店でした。　　

ビンゴは、パーティーの楽しい余興　としか　思っていませんでした。


完全な　かなりディープな　本気の賭博　で、　吃驚しました。


教室のように、正面の台にビンゴが乗っていて、　タキシードの進行役がいます。


お酒の香りが充満していて、　夜通し　博打をしていた目の据わった男性たちが

生徒のように　前を向いて座っています。


イタリア語に似た　数字が、　マイクを通して　響き渡ります。

ウーノ、　ベンティセッテ、　トレントット、　クワットロ、。。。

「ビンゴ！」　と酔った声がすると、

あちこちから　舌打ちが聞こえ、　

また　係の人が　お金を集めて回ります。

怖かった。。。



　

アメリカ セブンマイルブリッジ

マイアミで　レンタカーを借りて、　キーウエストまでドライブをしました。

家族７名で。


海の上の道、素敵です。

キーウエストは　陽気で　楽しいです。　ワニバーガーを食しました。



マイアミへは　　サンフランシスコで　乗り継ぎが３時間ありましたので、

タクシーで街に出ました。



有名な　坂道のケーブルカーに乗り、

港で　カニや　エビや　牡蠣を　食しました。



母は、　私がサンフランシスコにいるなんて　夢のよう。。と　言っていました。



空港への帰路も、行きの運転手さんにお願いしておきました。



運転手さんは、　バングラディシュ人の　若い男性で、

従兄弟が日本で働いています。従兄弟がお宅へ遊びに行って良いですか？

と聞きました。


両親が、どうぞ　いらしてください　と、連絡先を　渡しました。



数ヵ月後、　バングラディシュ人の若者モントが　遊びに来て、

以来　数十年　モントと　友達です。



モントは　まじめで、　日本で働き　国に仕送りをし、　一度国に帰って結婚し、

妻子とともにまた日本で働き　仕送りをつづけ、　国に　家族の家を建てました。


今は国に帰って、　ときどき電話をくれます。


母がモント　と仲良しで、　バングラディシュに行くのを　楽しみにしています。

ルーマニア ブラショフ

程近くに　吸血鬼ドラキュラ伯爵のモデルになった方の

ブラン城が　あります。


首都ブカレストから　電車で　10時間程だったと　思うのですが、


トランシルバニア地方に入り、　山々の　様子が　少しづつ　恐ろしい形になり始め、

すると、　急に　雨雲が来て　暗くなり　雷鳴　轟き、　蝙蝠が　飛びかい、

おぉ、トランシルバニア！！　と　感じました。


ベンチで　お隣に　座っていた　おばあちゃまと　孫娘マリアさんに　話しかけて頂き、

英語の出来る　ボーイフレンド　アディを　呼んで来てくださり、　

マリアとアディのお二人に　街を案内して　頂きました。


その途中で　日本好きな　おじさまが　話しかけてくださり、

お家へ招待して頂きました。

心配した　マリアとアディも一緒に　おじさまのお家で　大家族の

皆さんと　音楽を聴いたり　お食事を　頂いたりして　過ごしました。


翌日、ウクライナ近くの村へ　移動したのですが、

マリアとアディが　ホテルに迎えに来てくれて、

マリアの家で朝食を　ご馳走になり、

マリアのお母様が　電車で食べるように　お弁当も　作ってくれました。


暖かい方達に　出会えて、　旅は　心を　豊かにしてくれると　思いました。
　　

ルーマニア シビウ

２人の少女に道を尋ねたところ、

美術館の中まで　案内してくれました。

お互いに言葉が通じないので、　

展示品の前で、「これは、スプーンです。」とか。。

「はい、それはスプーンです。」と答えました。。


また　夕方約束をし、

食事と　なぜか　ディスコへ　案内して頂き、

翌日は　お家に招かれて、　ご両親と　お食事をしました。


ルーマニアでは　どこでも　誰かのお家に　招待して頂きました。

シビウは、サラミが有名で、　大変美味しく、　毎日買いに行きました。


チョルバ　デ　ブルタ　という、ホルモンスープも　毎日食しました。



　

パムッカレ

トルコ

早朝は　人気なく　温泉を堪能出来ました

近くに　イタリアにも残っていないような
ローマ時代の遺跡が。。。

首長族 タイ

　まずチェンライに行き

　メーホーソンから　象やカヌーでトレッキングし
　　
　山を越えてミャンマーの国境近く

　誇り高く美しい民族

ルーマニア サプンツァ村

陽気なお墓

本当にのどかで素敵な村です。