相模原食品衛生協会及び相模原保健所主催の食中毒キャンペーンが相模大野の伊勢丹さんの入口フロアで開催され相模原食品衛生協会顧問として挨拶させて頂きました。本年において5保健所政令市の中で相模原市は食中毒が発生しておりませんが今後、季節的にもサルモネラ菌、腸炎ビブリオ菌、キャンピロバクター、ノロウィルスO157、O111などの原因菌により食中毒発生が懸念されます。ご家庭に於いては手洗いの励行、まな板の管理などに気を付けて快適な夏を過ごして頂く様にお願いしました。
足柄上県政総合センターで市町村ヒアリングを開催しました。地域の首長さんから様々なご要望をお聞きしまさた。今後、そのご要望を受け一つ一つ取り組んで参ります!
地域の若者が中心となり西門商店街活性化の為にフリーマーケットを開催しました。雨が少し降っておりましたが関係者の協力でアーケード内で工夫して開催の準備をしていました。はじめての開催にも関わらず多くの出店もありました!地域活性化の取り組みとして今後も続けて開催し、地域を盛り上げて頂く為に私も応援して行きます。
地元小山自治会連合内の夏祭りをはじめて地域夏祭りに参加させて頂き地域の皆様のお声をお聞きしました。国の震災対応への不満や神奈川県のソーラープロジェクト、地域防災訓練の充実、安全安心の町づくり等様々なお声をお聞きしました。
待望の緩和ケア病棟がいよいよ「がん診療連携拠点病院」として地域医療に多大な貢献をしている相模原協同病院に開設されました!県北部でははじめての開設です。
開設に際して少しお手伝いをさせて頂いたことから開所式で挨拶やテープカットに参加させて頂き誠に恐縮です。
同病院では医師、認定看護師、ソーシャルワーカー、薬剤師のチームで緩和ケア外来を従来から実施し、昨年からはがん体験者によるピアサポート事業も開始たところです。
2006年にがん対策基本法が施行され、その柱の一つが緩和ケアです。日本ではがんは今や国民病と言われ今後、二人に一人はがんにかかり三人に一人はがんで亡くなると言われいます。今や、がん対策は地域医療において重要な位置付けになっております。
その上で、この度の相模原協同病院の緩和ケア病棟の開設は専門医や専門ナースが診療を担うことから患者さんも最高の医療が提供さることは誠にありがたい事です。
12病床、家族控え室、談話室を備えたがん診療連携拠点病院である相模原協同病院を今後とも応援して行きます!