ミニカーのお時間

トミカのカスタムを中心にコレクションしたミニカーを紹介---Since.2007.11.05---

0689:日産フェアレディZ 2by2

2010-10-26 20:47:01 | 日産/インフィニティ




トミカリミテッドビンテージ・ネオから、74年式フェアレディZ 2by2です。
レギュラートミカで発売された車種はビンテージにはしないという事でしたが・・・2by2でビンテージ化とは!
しかも、むちゃくちゃ出来がイイです、コレ。
まぁ、レギュラートミカとの価格差を考えれば、このくらいの出来は当たり前のレベルなのでしょうが。
逆に考えると、レギュラートミカはあの価格で、よくぞここまでやったと改めて驚嘆してしまいます。
2by2の見分けポイントである、リヤクオーターも丁寧に差別化されており、満足の一台となりました。
復刻された、Z432との比較も込めて並べてパチリ・・・微妙にサイズ合わないですね。
(2010-LVN41a)

0688:日産 Be-1

2010-10-24 22:17:34 | 日産/インフィニティ




トミカリミテッドビンテージ・ネオから日産のBe-1です。
発売当初から話題・人気とも沸騰したあのBe-1がようやくトミカサイズで発売されたということで、個人的に大注目。
現物を見て、その出来の良さに二重マルです。
メタルトップだけでなく、キャンバストップも同時商品化したあたりも評価すべき点ですね。
しかしここで素朴な疑問が・・・これだけ個性のある話題のクルマが、なぜ当時レギュラートミカ化されなかったのか?
当時のトミカスタッフの方も、このミニカーを見たらきっと同じ事を思ったに違いないともいます。
まぁ、トミカ化されなかったせいで、こうしてLVNとして商品化されたので、ヨシなのでしょうが。
(2010-LVN39a)

0687:スズキ アルト(HA25S型)

2010-10-20 20:14:40 | スズキ




通常品番から、現行型アルト(HA25S型)です。
ワゴンR発売以前の軽自動車の代名詞とも言えるアルトですが、現行型は・・・ごめんなさい、印象薄いですね。
最初ブリスターパックに入ったこのミニカーを見たとき、軽ではなくパッソと思ったくらいです。
パッソと思った理由は、パッと見デザイン以外にも、ブラウンカラーのせいもあります。
もうちょっと軽自動車に似合う色を採用すれば、もっと見栄えが冴えたと思うのは私だけでしょうか?
あまりにも軽自動車に見えないので、ちょっとだけタッチペイントをしてみました。
軽自動車お約束の「黄色ナンバー」にしてみたら・・・なんということでしょう、間違いなくアルトになりました。
(2010-No61)

0686:トヨタ クラウン スーパーデラックス

2010-10-19 21:16:42 | トヨタ/レクサス



40周年記念復刻トミカから、クラウンスーパーデラックスのVol.1~Vol.3です。
以前にも書きましたが、この新規金型復刻盤が発売されてすぐの時、採算を度外視した凄い企画と書きました。
Vol.1と書かれていたため、Vol.2は一体どんなクルマが発売されるのかとても期待していました。
そして発売された、Vol.2は・・・Vol.1のカラーチェンジだったことは周知の通り。
色々な方の、サイトやブログではかなり批判的な文面が多数見受けられました。
私も、違う車種を期待していたので、ガッカリ感は正直ありましたが、淡い期待も・・・
Vol.3が、同様の車種で発売されたら、カラーがどうなるのかでした。

そして、今回のVol.3は・・・私の期待どうりのカラーで5車種がラインナップされて発売されてきました。
そう、昔のトミカではよくあった「カラーチェンジ」を忠実に再現し復刻してきたのです。
過去にも、記念の復刻モデルは多数ありましたが、ワンカラーのみの再現。
今回はクラウンパトカーを除く5車種は、初代モデルで発売された順にカラーモデルの展開をも復刻。
文字通りの「復刻トミカ」が完成したといえましょう。
リアルタイムにトミカで遊んだ、私にとって「薄いムラサキ」や「ゴールド」のクラウンは感涙モノ。
あえてギフトセットではなく、単品箱で発売された点も二重マルといえましょう。
またこのようなすばらしい企画を期待したいと思います。
(2009-SPNo03)



0685:ホンダ CR-Z

2010-10-18 00:05:37 | ホンダ/アキュラ



通常品番から、ホンダCR-Zです。
好き嫌いはともかく、久々にトミカ化が似合うクルマが商品化されたように思います。
今年に入り、日産車のニューラインナップが続き、似たようなデザインに少々うんざりしていたので、とても目新しく感じました。
今回は無理にドアなどの開閉アクションを採用しなかった点もマルといえましょう。
ルーフトップのドルフィンアンテナなど、「よくぞ再現したな」って感じです。
ただ、リヤガラスのステーが丸見えなのは・・・正直ちょっと何とかならなかったのかな?
もうちょっとスモークを入れたパーツで再現すれば、良いのではないかと。
ちなみに、私は、実車で使う本物のウインドゥフィルムをリヤウィンドゥに貼ってみました。
(2010-No81)

0684:スズキ スカイウェイブ

2010-10-15 20:55:33 | バイク/オートバイ



イトーヨーカドー特注・レーシングタイプコレクション2から、第二弾のスカイウェーブです。

珍しいオートバイモデルの特注品ですが、ペイントを加えただけで見栄えが劇的に良くなりました。
デザイン、カラー、そしてベースモデルが優れているからこその仕上がりですね。
オートバイの肝でもある、マフラーも十分合格です!


今日の朝のニュースで、私の地元のイトーヨーカドーが撤退(閉店)するかもしれないとの報道が流れていました。
今までは足をのばせば特注品トミカが難なく手に入れることができましたが、閉店してしまうと・・・さあ困った。
これまで以上にネット通販を活用しないと、ミニカーも手にできない時代になって来たようです。
(2006-No106)

0683:三菱 ギャランGTO 2000GSR

2010-10-12 21:31:40 | 三菱


トミカリミテッドヴィンテージネオから、76年式ギャランGTO 2000GSRです。
前回紹介した73年式と基本的には同モデルですが、フロントスポイラー(チンスポ)が鎮座してます。
そう、一世を風靡した「逆文字ステッカー」も抜かりなく再現。
このクルマは「GSR」を逆文字にしていますが、のちに「TURBO」モノなんか多かったですね。
チンスポの装着とは別に、オーバーフェンダーはちゃんと外されていました。 さすが!
やはり、金型は別物なのかー?!

トミカの「ギャランGTO」はホンコンモデルのせいで別格扱いされていますが、色々な雑音にめげず製品化した決断には拍手です。
無理なのはわかっていますが、4灯リヤライトのGTO-MRもここまできたらぜひ製品化して欲しい。
どーせダメなら、もう一台増車していっそのことカスタムしようかな・・・
(2010-TL-N38a)