0554：TOYOTA 222D Gr．S

CM's ラリーカーコレクションから、悲運のラリーカー、TOYOTA 222Dです。
WRCの混迷期にTTEで企画・制作された、グループS参戦車で、デザインからもわかるように、AW11（MR-2）がベースになっています。
個人的にはちょっと作りの甘いところがありますが、これを商品化した事には惜しげもなく拍手を送りたい。
CM'sさんは、痛車ではなく、これからも愚直にラリーカーを作っていただきたい・・・あっ、これは個人的感想です。
（CM's-222D-A）

0553：東北放送・TBCラジオカー （トヨタ ノア）

宮城県の人なら、一度は目にしたことがあるであろう、東北放送のラジオ中継車です。
以前は三菱デリカスターワゴンを使っていましたが、数年前にトヨタノアにチェンジ。
前から作ってみたかったのですが、ようやく資料がそろったので念願のカスタマイズ製作です。
ただし、作ったミニカーは70型ですが、実車は60系のノアということは内緒です（笑）
（2008-No98）

0552：トヨタ2000GT （ラリーカータイプ）

アピタで展開中の「トヨタ2000GTワールド」から、第2弾のラリーカータイプです。
トヨタ2000GTをどうやってラリーカーに仕立てるのか興味深々でしたが、ライトポットをボンネットにのせるという大技を使ってきました。
ボンネットもつや消し黒にするという60～70年代のクルマお約束仕様。
カラーリングは、以前イオンで発売されたシビックラリータイプにどことなく似ていますが、カッコいいのでOKっ！
（2002-SPL）

0551：三菱 ミニカトッポ （Tanuki CLUB仕様）

　

「レジャーカーセット」から、ミニカトッポ・Tanuki CLUB仕様。
RVブーム先駆けのころ、発売されたギフトセットの中の一台でとなっています。
リサイクルショップで保護した一台で、ボディこそガチャガチャですが、デカールは奇跡的に痛みがありませんでした。
このまま保存するか、テクニックを駆使してレストアするか・・・悩みどころです。
（1992-No71）

0550：トヨタ プリウス （Times24仕様）

　

「トミカタウン 立体駐車場 タイムズ24」から、トヨタプリウスです。
立体駐車場セットに同箱された特注品で、両側ドアに「Times24」のロゴが印刷されています。
これは、リサイクルショップで見つけた一台で、子供ががっちり遊んだせいかいたるところにシールの糊跡が・・・
あまりきつくはがしてしまうと、肝心のタイムスのタンポまで持っていかれるためギリギリの線でクリーニングしています。
（2004-No106）

0549：日産 EV‐01 テストカー

日産キューブをカスタムして、日産が開発した電気自動車のテストカー・EV-01を作ってみました。
旧型キューブキュービックをベースに開発したクルマなので、新型ベースのミニカーでカスタムしても無理がありますね。
EV-01の他に、EV-02という実車も存在するので、いずれはもう一台作ってみたい素材です。
（2008-No17）

0548：三菱 ランサーエボリューションⅩ・英国警察仕様

本日7月18日に発売となった通常品番の「ランエボⅩ・英国警察仕様」です。
「これ本当に警察車両？チビッコ向けじゃないの？」と、思うくらい、とにかく派手なペイントで圧倒する一台。
カスタムしなくても十分コレクション性が高いですが、より実車に近づけるペイントが売りの当ブログ。
ネットで実車画像を探しに探して、チョロっとペイントしてみました。
それにしても、こんなパトカーが実在していたことに驚きです・・・
（2009-No39）

0547：湾岸レガシィ

　

トミカくじ6・オートサロンから「湾岸レガシィ」です。
コレクションの中に、見慣れないレガシィを見つけたのでチェックしたところ・・・
フロントグリルレス、しかもフロントナンバーには「湾岸」の文字が（！！）
ヘッドライトやリヤランプも、ライトガーニッシュを意識して部分ペイントを施しているじゃないですか。
調べたところ、フロントグリルレスはエラーではなく、カスタムカーをイメージして意図的に外していたようです。
さすがトミカくじモデル、こだわりが違いますね。
（2003-No11）

番外編：日産キューブ

現在、トヨタノアとトヨタコンフォートのカスタム作業中にもかかわらず、ちょっとおもしろい素材を発見したので、日産キューブもカスタム作業の仲間入り。
トミカはサンルーフ仕様だったので、標準ルーフにプチ改造。
とりあえず、ホワイトにペイントしてみました。
一体どんなクルマになっていくことでしょう？
（2008-No17）

0546：イスズ ギガ 高速郵便車

トミカリミテッドから、イスズギガの高速郵便車です。
サムネを見ただけでわかるとおり、細部にわたり忠実なタンポ印刷。
荷台部のペイントも実車さながらで、レギュラー品との格の違いがわかる一台。
ただ残念なのが…なぜか「車軸がガタガタ」の状態で商品化されたこと。
（メーカーに交換を依頼したら、余計にひどいモノが送られてくる始末）
最近のトミカはクオリティ低下が著しいですが、その最たる一台と言えます。
ミニカーの素材（着眼点）やタンポ印刷が凄いだけに、とても悔やまれます。
（2009-TL0108）