0633：トヨタ2000GT

特注チョロQ「ノスタルジックスポーツカー２」シリーズから、トヨタ2000GT（前期型）です。
＃0632で紹介したもう一台がこれトヨタ2000GTでした。
ゼッケンがプリントされていたので、レースタイプをイメージしたようです。
このシリーズ２の「トヨタ2000GT」も、箱にこのクルマの表示写真がありません。
まさかの、２カートンともシークレットを引き当ててしまったという事実に呆然。
今年は、ブラインドボックスで勝負してもOKという暗示なのか（笑）
（tq-ns2)

0632：マツダ コスモスポーツ

特注チョロQ「ノスタルジックスポーツカー」シリーズから、コスモスポーツです。
いつも行く模型屋さんで、通常500～600円するであろうブラインドボックスのチョロQに、一個198円のプライスが！
シリーズ１とシリーズ２からそれぞれ一個ずつ選んでみました。
10種+シークレット１種とのことらしいですが、それぞれ狙いは「セリカ・ラリー仕様」です。
結果、このシリーズ１は「コスモスポーツ」が当たりました…って、箱にこのクルマの表示写真が無いので、いきなりシークレットを引き当てたようです（！）
うれしいような、悲しいような。
（tq-ns1)

0631：トヨタ MR2 （AW11型）

J's Tipo特注チョロQから、初代MR2です。
元同僚のSさんから頂いたチョロQの中の一台。
チョロQは専門外なので、詳細は分かりませんが、後部のカーネームラベルと、車台のラベルから、雑誌J's Tipoで企画した「15セット」の中の一台のようです。
昔のクルマは、ディフォルメしても、ちゃんと何のクルマなのかがわかりますね。

0630：ベントレー コンチネンタルGT

通常品番から、2010年１月発売の、コンチネンタルGTです。
基本的に最近の外国車は全くわからないので、クルマについてのコメントの書きようがありません…
しかもコンチネンタルGTは、実車を見たことも無いし、資料も無いので、ペイントについても間違ってるかもしれませんが、笑って許して下さい。
ドア等の開閉が無いので、その分モールドも深くとてもそつなく仕上がっています。
窓部分にも加工が施されており、モデル化の取材も詳細にわたり行われたと思慮されます。
ワイドタイヤを履かせていれば、さらに精悍に見えていたと思うのは私だけでしょうか。
（2010-No115）

0629：トヨタ ウィッシュ

通常品番から、トヨタウィッシュです。
先代から人気のあったウィッシュが満を持して２代目でついにトミカ商品化。
モールドも深くよくできていますが、またミニバンタイプですかって感じですね。
タテ目の初代モデルの方が、個性もあってミニカーにしやすかったように思うのですが…
なにはともあれ、市場で売れているクルマをミニカー化すれば、当然販売も期待できるからこういうラインナップもいたしかたないのかと。
（2009-No93）

0628：日産 エルグランド ドクターカー

トミカくじ12から、エルグランド福祉車ベースの「ドクターカー」です。
青ラインがベースなので救急車っぽく見えませんが、実車モデルもあるれっきとした働くクルマです。
おそらくモデルになったクルマは「兵庫県災害医療センター」のドクターカーと推測されます。
青ラインは言うに及ばず、ボンネットの逆文字ロゴや左右非対称窓内塗装など、驚くくらい再現。
残念なのは、現車は前エルグランド・後ろキャラバン（？）の完全改造車なので、トミカの方は「似た車仕様」なところでしょう。
（2001-No119）

0627：NEXCO西日本 高速道路ロータリー除雪車

＃0625に引き続き、今度はNEXCO西日本特注チョロＱから、ロータリー除雪車です。
除雪車のと言えば雪国イメージですが、今回は東日本ではなく西日本から商品化。
オリジナルボディは言うに及ばず、フロントのロータリー部は透明パーツで可動。
ドアミラーやマフラー部まで別パーツで再現している徹底さ。
NEXCO系列の特注品は手が込んでいて、どれもこれも「買い」だと思います。
（2007-nxw）

0626：NEXCO東日本 パトロールカー （横浜ナンバー）

＃0624に引き続き、NEXCO東日本特注チョロＱから、パトロールカー （横浜ナンバー仕様）です。
タイトルはナンバーで区別していますが、サムネを見れば一目瞭然。
ボディカラーが横浜ナンバー車は「黄色」の従来からある公団パトカラーになっています。
また、ルーフの警告版も横浜仕様は「工事中」表記に。
この勢いで各エリアのナンバーで継続商品化を期待したいですね。
（2009_nxe-y)

0625：NEXCO東日本 パトロールカー （仙台ナンバー）

NEXCO東日本特注チョロＱから、パトロールカー （仙台ナンバー仕様）です。
昨年末あたりに販売されていたようですが、各SAやPAに立ち寄っても出会えず、ようやく昨日菅生PA下り線で入手できました。
一台950円とかなり高めですが、それだけに細部まで作りこまれた出来に納得。
ナンバープレートは言うに及ばず、企業ロゴやエンブレム、果てはフェンダーアーチ内の黒塗装に至るまで徹底的に作りこまれています。
ベース車もレギュラーチョロＱにはラインナップされていないはずなので、これも特注？！
（2009_nxe-w)

0624：三菱 ランサー セレステ

国産名車コレクションNo105号から、三菱ランサーセレステです。
このモデルのミニカー化は、今までも～これからも、まず商品化はないでしょう（間違っていたら、ごめんなさい）
セリカＬＢやサニーエクセレントと共に、スタイリッシュ・リフトバックの一台としてラインナップされていました。
これで、サイドストライプも再現されていたら満点でしたが、そこまで高望しちゃだめですね。
個人的な話になりますが、生まれて初めて「クルマのカタログ」なるものを見たのが、何を隠そうこの「セレステ」でした。
このチョイスで商品化・・・国産名車コレクション、侮れません！
（No105-2010）