0057：ポルシェ911S

何も考えず始めたブロブも、「あっ」っと言う間にもう年末。　よく毎日続いたものだ（しみじみ・・・）
今年最後のミニカーは、スーパーカーの代名詞でもあるポルシェから911Sをアップ。
リヤスポイラーのないシンプルなスタイルですが、基本デザインがしっかりしているクルマは古さを感じません。

（今回は「いわて版ミニカーのお時間」の、いわて春風組に一年お世話になったお礼にアップしました。　来年もよろしくね～）
（TL-GIFT)

0056：日産 スカイライン HT GT-R（パトカー仕様）

台数が多くなると出所がどこなのかわからなくなるモデルが出てきますが、今回のパトカーはまさにそれ。
購入時ですでにシールが貼られていましたが、通常「警視庁」なのに「新潟県警察」が貼られていました。
GT-Rレーシング仕様の場合オイルクーラー等が付いたシャーシ+レーシンググリルなのですが、シャーシにはオイルクーラーがなく、グリルもノーマル車用丸型４灯GT-Rエンブレム付き。
多分「イイノ」特注品と思うのですが、ルーフにはサイレンがなく、赤色灯（丸型）のみ。
まぁ、珍しいパトカーモデルっていう事で（笑）
（1975-No21)

0055：トヨタ ハイラックス道路公団パトロールカー

トミカでは「ハイラックス」は３車種商品化されていますが、今回は「ハイラックス・サーフ」をベースに道路公団仕様にアレンジしたクルマです。
この手の特装車は、ギフトセットの中に含まれていますが、これは通常品番で一般販売された車で、トミカの中では珍しい部類に入ります。
ベース車のバンパーが黒だったため、赤白バンパーの着色には手こずりました。
（2005-No112）

0054：ホンダ クイント インテグラ

インテグラというクルマは、ホンダクイント（４ドア、５ドア）の派生モデルとして登場しました。
８０年代のクルマの象徴である「リトラクトヘッドライト」に個性的なアイラインをつけています。
モデルはとても良くできているのですが、ボディサイドにつけられた「ストライプ」が、せっかくのデザインぶち壊し。
無ければもっとスマートに見えるのに・・・
（1985-No30）

0053：日産 ステージア

「ステージア＆エルグランド・セット」の中の一台です。
トミカのモデルは一型前期をモデル化してますが、グリル内にランプをペイントして一型後期を作ってみました。
個性派ステーションワゴンとして、個人的には好きだったクルマです（一型だけですが）
（1998-No82)

0052：ホンダ1300クーペ

独創的なフロントマスクの「ホンダ1300」はセダンとクーペの2ボディから構成。
このクルマは、当時のホンダF-1からフィードバックした空冷エンジン（ドライサンプを採用！）や横置きエンジン、FF駆動などボディスタイル以上に独創的なユニットでした。
商品的には成功作とは言えませんでしたが、こうしてミニカーを見るとホンダとしての勢いを感じる一台です。
（1971-No7)

0051：日産 シルビア 2000ZSE-X

ホンダプレリュードとプレミアムカーの人気を二分していた、日産シルビア。
３ドアや、後に兄弟車のガゼールなども登場した車種です。
モデルは上級グレードのZSE-Xですが、個人的にはスカイラインと同じユニットを搭載したRSグレードが印象深いです。
（1980-No6)

0050：トヨタ プロボックス （自主防犯パトロールカー）

今月１２月に新発売された自主防犯パトロールカー仕様です。
数年前までなら、「この仕様」が通常品番として発売すること自体考えられませんでした。
ある意味、このクルマは通常品番車としてはエポックメーキングだと思います。
今年発売した新型車の中では、個人的にベストの出来かと。
（2007-No23)

0049：日産 ブルーバード 1800ターボSSS-XG

当時の日産の屋台骨を支えていたヒットカーの910型ブルーバードです。
エッジの効いたシャープなラインと、ターボエンジンが魅力の一台。
ドアに印刷されたサイドデカールも実車さながらの雰囲気です。
（1981-No17）

0048：フィアット X1/9

「リトラクトヘッドライト」「ミッドシップ」「ツーシーター」と、スーパーカーの要素をそなえたクルマですが、量産セダンと共通パーツを使った入門向けミットシップ車です。
メーカーこそ違いますが、MR2（AW11)の先祖と言ってもいいでしょう。
（1977-NoF28)