0410：ホンダ シティターボⅡ

ホンダレーシングコレクション（HRC）から、ワンメイクレース仕様のシティターボⅡ（通称ブルドッグ）です。
シティシリーズも、たくさんのバリエーションがありますが、このワンメイク仕様は今まで商品化されませんでした。
個人的には、待望の商品化であり、HRCの中では一番のアタリだと思います。
ペイントでちょっと手を加えただけで、このようにビシッと決まりました！
（1984-No54）


今年一年、当ブログに来ていただきありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

0409：三菱 パジェロ （初代）

通常品版から、初代パジェロ・メタルトップです。
RVブームの引き金となったパジェロでずが、トミカでも実車発売後すぐに商品化されました。
実車販売当時は、自家用普通貨物（いわゆる4ナンバー）しかラインナップされておらず、ワゴンにあたる5ナンバーは一年後に追加発売されました。
・・・と、いうことは、このミニカーは4ナンバーパジェロということになります。
（1982-No69）

0408：ホンダ NSX JGTCテストカー

「ホンダレーシングコレクション」から、'04NSX JGTCテストカーです。
このテストカー自体あまりよく知らないので、線入れやマフラー等のペイントにとどめています。
ミニカー自体は、トミカリミテッド専用金型で作られたモデルなので、タイヤとボディの隙間もバッチリ。
35GT-Rも含めて、トミカでもちょっとしたテストカーブームのようです。
（2005-TL）

0407：ホンダ シビック タイプR

「びゅんびゅんレースカーコレクション」から、シビックタイプR（ワンメイクレース仕様）です。
レースカラーだけに及ばず、窓枠やルーフドリップも塗装され、デカールを貼るだけでしたが、写真のようにキッチリ決まっています。
今回のギフトセットの中では一番の完成度を誇っています。
(2007-No54)

0406：カルソニックインパル GT-R

「びゅんびゅんレースカーコレクション」から、カルソニックインパルGT-Rです。
ギフトセットならではのスペシャルモデルですが、フルタンポ印刷ではなく、一部シールにて対応となっています（両ドアやスポンサーステッカーなど）
チビッコ向けなので、シールを貼って楽しむという指向もわかりますが、レーシングモデルはフルタンポでやって欲しかったですね。
今後のバリエーションに期待しましょう。
（2008-No50）

番外編：ロングトミカ ＋ びゅんびゅんレースカーコレクション

トミカリミテッドの「トヨタヴェルファイア」を買いに行ったのだが・・・

１月発売予定の「ロングトミカ」と「びゅんびゅんレースカーコレクション」が既に店頭に並んでいた！
発売延期はままあるが、前倒し販売とは思い切ったことを。
今月は、ホンダレーシングコレクションで散財したのに・・・

ちなみに「びゅんびゅんレースカーコレクション」は、店頭数はすでに残数がわずかでした。
購入予定の方は、チェックしていたほうがいいかも。

0405：マツダ RX-8

通常品版から、マツダRX-8です。
2003年頃の新車トミカは、通常版と初回限定カラーの２種類が同時発売されていました。
このRX-8は「初回限定カラー」版で、きれいなパールホワイトに仕上がっています。
クリアパーツを使ったリヤライトが印象的な一台。
（2003-No96w）

0404：トヨタ マークX 個人タクシー

12月に発売された通常品版・トミカの新車から、マークXの個人タクシーです。
昔のタクシーは、架空のカラーや、トミカタクシーといったネームでしたが、最近は本物志向が多くなっています。
今回の個人タクシーも、カラーリングだけではなく、チョイスされた車も実際に運行されているのと同じ車種。
ただ個人的には、コンフォートのバリエーションがもっともっと出てくると思っていましたが・・・
これからのトミカに期待しましょう。
（2008-No60）

0403：ホンダ S800 レース仕様車

昨日に引き続き「ホンダレーシングコレクション」から、S800のレース仕様車です。
なんちゃってレース仕様ではなく、1968年・鈴鹿12時間耐久自動車レースGT-1クラスの優勝車レプリカというマニアックな出来。
シンプルながら、レースストライプやゼッケンなど手のかかった仕上がりです。
＃0276のなんちゃってレース仕様と見比べてみるのもおもしろいです。
（1980-No23）

0402：HONDA F1 （RA302）

「ホンダレーシングコレクション」から、F1（RA302）です。
以前＃0204で、トミカミュージアム・シリーズとして販売されたRA302を紹介していましたので、今回は２度目の登場となります。
それにしても驚いたのが、RA302イメージでなく、1968年・F1フランスGP参戦車No18（Jシュレッサードライブ）のレプリカを商品化したことです。
ゼッケンNo18の商品化ライセンスを出したホンダの大英断に拍手。
F1マニアの方なら、必ずコレクションしなければいけない一台と断言しましょう！
奇しくも、今年でF1撤退を宣言したホンダ・・・偶然とはいえない「何か」を感じます。
（1974-No73）