ミニカーのお時間

トミカのカスタムを中心にコレクションしたミニカーを紹介---Since.2007.11.05---

0562:光岡オロチ

2009-08-31 21:29:32 | 光岡


トミカのイベントモデルから、オロチです。
通常品番の紺色と打って変わって、鮮やかな赤のボディで登場。
#0561で紹介したカウンタックと同様「イベントモデル」のロゴはリヤフェンダーに小さくペイント。
しかもアルファベット表記ではなく、なんとカタカナ表記(!)
和製スーパーカーの面目躍如といったところでしょうか。
(2007-No25)

走行中に偶然見かけた、走行中のオロチの写真も今回はサービス、サービスゥ~。

0561:ランボルギーニ カウンタック LP500S

2009-08-29 23:13:43 | 外国車



トミカのイベント特注品から、カウンタックLP500Sです。
以前紹介したカウンタックはトミカリミテッドだったため、通常ホイールでの紹介は初めてになります。
イベントモデルの証とも言える、ロゴはドア下部にさりげなく印刷されていました。
派手なペイントが多いイベントモデルですが、こういう純正ステッカー風の仕上げは好感が持てます。
それにしてもカウンタックってクルマは、ミニカーでも特異なオーラ出まくりですね。
(1988-No92)

0560:トヨタ クラウンコンフォート 個人タクシー

2009-08-28 21:52:57 | タクシー
 

トミカくじⅦ・お仕事大図鑑から、クラウンコンフォートの個人タクシー仕様です。
今夏巷では、ちょっとした小スケールのタクシーブームが起こっています。
ミニカーショップオリジナルや、トミカリミテッドでも都内のタクシーを商品化していますが、このコンフォートタクシーは真打ちの一台と言ってもいいでしょう。
窓枠などの細かいペイントこそありませんが、コンフォートで個人タクシーを作ったことに意味があります。
(2007-No51)

0559:日産 スカイラインGT-S(R31型) 覆面パトカー仕様

2009-08-27 22:01:29 | パトカー/その他警察車両


トミカくじ5から、スカイラインGT-S・覆面パトカー仕様です。
写真を見ただけではノーマル車そのもの、フロントの丸型フォグランプがちょっと違うかなという感じ。
しかしルーフには反転して現れる赤色灯の「枠」がしっかりと印刷!
フォグランプに見えていたのは、フォグダミーの赤色灯だったんですね。
#0421で紹介していたR31と比べてみるのも面白いかも。
(1986-No20)

0558:ぴちょんくん号

2009-08-26 22:47:21 | 特殊車両/その他



ダイキン工業のキャラクター「ぴちょんくん」10周年を記念して製作された、その名もぴちょんくん号。
PRのため、現在、3代の実車が全国各地を走行していますので、目にした方も多いかもしれませんね。
ベース車両は、トヨタのiQらしいのですが、全く面影がありません。
当然、このミニカーのベースも、トミカのiQを使用しています。
パテ埋めも問題なく、きれいに仕上がりました。
(2009-No28)

0557:V-air(エフエム山陰)・ラヴィー号

2009-08-11 22:25:32 | はたらくクルマ


V-air(エフエム山陰)で活躍しているラジオカーの「ラヴィー号」です。
ラジオの取材・中継を行うクルマは、1ボックスカーやSUVなどが定番ですが、まさかのフォーツークーペがベース。
初めてこの車の写真を見たときの衝撃は忘れられません。
鳥取・島根エリアで活躍しているクルマのため、現車を見たことがありません。
エフエム山陰さんのサイト内にあるブログの写真を参考にカスタマイズしてみました。
ナンバープレートの「744番」は、周波数と同じ数字で統一してあります。
(2005-No75)

0556:日野はしご付消防車 (モリタ・スーパージャイロラダー)

2009-08-05 22:08:04 | 消防車


イオン特注・消防車タイプコレクションから、第2弾・日野はしご付消防車です。
通常品番でも同モデルが販売されていますが、特注モデルだけあってスライダー部分に「消防庁」や「RESCUE」などのロゴが追加されています。
もともと、出来の良いモデルなので、ちょっとしたディテールアップで格段にかっこよくなりました。
(2002-No108)

0555:スズキ アルト (SS30V型)

2009-08-02 21:29:05 | スズキ



軽自動車のボンバンブームの火付け役となったエポックメーキングカー「初代アルト」です。
何の変哲もない、非凡なデザインのクルマながら、爆発的ヒット商品で長期の納車待ちになったほどの超人気車。
物品税の非課税対象カテゴリー(当時)の軽貨物車扱い、40ナンバーながら乗用車のような使われ方を想定した室内レイアウト。
そして何より「47万円(新車)」という、信じられない価格設定。
30年の時を経て、まさかのミニカー化と言っても過言ではないでしょう。
ちなみに、「アルト」の名前の由来は「あると便利なクルマ」から命名されたのは、有名な話です。
(2009-LV-N18a)