0289：トヨタ カリーナ 1600ST （A10系）

リミテッドビンテージネオから初代カリーナ1600STです。
セリカのコンポーネンツを使ったセダンボデイ（２ドア・４ドア）として登場。
フロントフリルに構えた個性ある4灯とともに、リヤスタイルもどの車にも属さないデザインが印象的です。
写真もリヤからのタテ目ストップランプを撮影してみました。
（TV-N12a）

0288：トヨタ アルファード （東日本放送・移動取材車）

トヨタの最上級ミニバンとして登場したアルファードです。
東日本放送で使われている移動取材車をオリジナルペイントで作成。
ドアパネルに書かれた「ＫＨＢ」ロゴは、上がオリジナルステッカー・下がペイントで再現しています。
（2002-Ｎｏ78）

0287：道路工事標識車

いすゞエルフのキャブを利用して作られたバリエーションモデルです。
標識のリアルさは言うに及ばず、トラックの荷台（このモデル専用）も標識がずれないように、パイロンなどでセパレートされています。
フロントに「ISUZU」ロゴが入っていないエルフの初期バージョンに当たります。
（1988-No85)

0286：’59 カスタム キャデラック

ホットウィールから、'59カスタムキャデラックです。
海外メーカーのマテル社から発売されているミニカーが「ホットウィール」
先日、お客さんから２台頂いた内のひとつがコレです。
良くも悪くも、これぞ「アメ車」というスタイルですね。
怒涛のフルサイズボディ、意味のないトランクフィン、メッキバンパー内のストップランプ、そしてボディに描かれたファイヤーパターン・・・
トミカサイズとは思えぬ迫力に、ただただ圧巻です。
アメ車のことは全くわかりませんが、50～60年代のアメ車を集めてみたくなりました（笑）
（HW-M8470）

0285：はとバス （いすゞ ガーラ）

通常品版で発売された「はとバス（いすゞガーラ仕様）」です。
今回、はとバスは60周年記念として、タンポ印刷が追加された別バージョンも発売されました。
トミカは今までも「はとバス」を多数商品化しており、今回の２種もコレクターにとっては見逃せない車種となります。
（2008-No42）

0284：となりのトトロ 東電鉄バス

「ジブリがいっぱい　トミカリミテッドコレクション」から東電鉄バスです。
トミカリミテッドの商品として発売されただけに、造形がとてもよくできております。
ボデイに打たれたリベットの凄さが伝わるでしょうか？
バス停のおまけつきという点もポイント高し。
（ちなみに「オート三輪」を買うつもりだったのですが、間違ってコレを２個買ってしまった・・・）
（TL-GHIBLI0233）

0283：トミカ博 ラッピングバス （日野セレガ）

2008年のトミカ博で発売されている「イベントモデル」から、＃04のラッピングバス。
トミカイベントモデルは、スペシャルペイント＋記念ロゴが入っていますが、今回のラッピングバスには「プラキッズ」が描かれています。
最近のイベントモデルの中では秀逸の一台で、このまま通常品版に格上げしてほしいくらいです。
ベース車両は2006年No101の日野セレガでした
(event2008-★★No04)

0282：日産 グロリアHT 2000GX (230系）

丸目ライトが当然だった70年前期に発売されたグロリアハードトップは、角目ライトで登場しフロントのワイド感をアピールしていました。
大型高級車と、スポーツを演出する２ドアハードトップという組合わせは、当時のクラウンにも設定があったくらい、当り前のスタイル。
消滅の一途をたどっている２ドアHT車ですが、あえてこの時代に復活してほしいと願うばかりです。
（1974-No85）

0281：マツダ アテンザ 捜査用パトカー

イオン限定の「捜査用パトカーコレクション・第２弾」からマツダアテンザです。
捜査主体の車なので、基本的に目立ってはいけません。
このマツダアテンザなどは、まさにうってつけの車とも言えましょう。
今後の車種展開も期待してしまいますが、交機覆面パトと車種が混同しないことを願ってやみません。
（2002-No16)

0280：移動衛星中継車 （日本道路公団仕様）

　http://aria.saiin.net/~flanker/hataraku/index.html で紹介されていた車を参考に
2004年にリペイントして作ったオリジナルトミカ、日本道路公団仕様の移動衛星中継車です。
まだラベルを使うことすら考えてなかったので、オールペイントで仕上げていました。
通常品「衛星中継車」ベースに、赤色灯追加・リヤパネルにスペアタイヤ追加などしてディテールアップ。
（2004-No42）