ミニカーのお時間

トミカのカスタムを中心にコレクションしたミニカーを紹介---Since.2007.11.05---

0566:光岡 オロチ 兜

2009-09-30 23:47:20 | 光岡




TDP・あこがれの名車セレクション2から、オロチ兜仕様です。
この兜仕様については全く知らなかったため、調べてみたところ、カーボンのエアロパーツで武装した限定車で、生産台数は5台(!)とのこと。
これじゃ、知ってるわけありません。
トミカに関しては、リヤスポイラーなどのエアロパーツは再現されていませんが、この先鋭的なカラーリングだけで「よくやった!」と評価したい。
特注トミカなので値段は少し高いけど、コレクションにオススメの一台です。
(2007-No25)

0562:光岡オロチ

2009-08-31 21:29:32 | 光岡


トミカのイベントモデルから、オロチです。
通常品番の紺色と打って変わって、鮮やかな赤のボディで登場。
#0561で紹介したカウンタックと同様「イベントモデル」のロゴはリヤフェンダーに小さくペイント。
しかもアルファベット表記ではなく、なんとカタカナ表記(!)
和製スーパーカーの面目躍如といったところでしょうか。
(2007-No25)

走行中に偶然見かけた、走行中のオロチの写真も今回はサービス、サービスゥ~。

0300:光岡 ラ・セード

2008-09-11 23:38:47 | 光岡
シルビアをベースに、ホイールベースを延長して作られた、超レア車です。
このラ・セードは、ベース車のシルビアのモデルチェンジに伴い、初代・2代目の2種類が存在します。
トミカ化されたラ・セードはサイドクオーターが丸いことからS15をベースとした「2代目ラ・セード」であることがわかります。
初代は限定500台が4日間で完売したという伝説が! 
まさにバブル期を象徴する出来事と言えましょう。
(2001-No25)

0124:光岡 オロチ

2008-03-07 23:23:10 | 光岡
光岡の渾身の一台、オロチです。
東京モーターショーのコンセプトカーが紆余曲折を経て商品化されたクルマですが、大蛇(オロチ)のイメージが全身からみなぎっています。
デザインだけでなく、クルマとしてのバランスも秀逸で、現在のスーパーカーとして世界に通用する一台。
トミカ化されてもそのプレミアム性は損なわれていません。
パープルメタリックのカラーも綺麗。
(2007-No25)

0096:光岡 ビュート

2008-02-08 22:47:55 | 光岡
ハンドメイドメーカーとして名高い、光岡からビュートです。
立派なフロントグリルからは想像もつきませんが、ベースとなったクルマは日産マーチと言うから驚きです。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、トランクも付いているので立派な4ドアセダンに変身しています。
国産車には稀な「粋」を感じるクルマです。
(2005-No.40)