0685：ホンダ CR-Z

通常品番から、ホンダCR-Zです。
好き嫌いはともかく、久々にトミカ化が似合うクルマが商品化されたように思います。
今年に入り、日産車のニューラインナップが続き、似たようなデザインに少々うんざりしていたので、とても目新しく感じました。
今回は無理にドアなどの開閉アクションを採用しなかった点もマルといえましょう。
ルーフトップのドルフィンアンテナなど、「よくぞ再現したな」って感じです。
ただ、リヤガラスのステーが丸見えなのは・・・正直ちょっと何とかならなかったのかな？
もうちょっとスモークを入れたパーツで再現すれば、良いのではないかと。
ちなみに、私は、実車で使う本物のウインドゥフィルムをリヤウィンドゥに貼ってみました。
（2010-No81）

0669：ホンダ ビート

通常品番から、ホンダビート（赤ボディ）です。
このトミカも沢山のバリエーションが存在しますが、ベースである通常品番モデルは架装印刷がない分、ボデイの出来の良さが手に取るように分かります。
バブル全盛のころは、オープンモデルも沢山商品化されていましたが、実車の衰退と共にトミカでもほんのわずかしか無くなってしまいました。
せめてミニカーくらいは、こういう夢のあるモデルをもっと商品化してもらいたいですね。
（1992-No72)

0600：ホンダ Ｓ800Ｍ

レギュラートミカの復刻版から、ホンダS800Mです。
BS11で放送している「ウルトラセブン」を見ていたら、宇宙人（！）が運転しているクルマが「赤いホンダスポーツ」じゃないですか。
いいクルマに乗ってるな！宇宙人（笑）
ＴＶでは、前後バンパーを外し、メッキ部分が黒く塗られています。
ベースミニカーもあるので、レプリカモデル製作にチャレンジしたいのですが・・・やっぱりもったいないかなぁ。
（1980-No23）

0597：ホンダ シビッククーペ Si （FG2）

ホットウィール・MODIFIED RIDES'09から、シビッククーペSiです。
いつもコメントを頂いている、れいちんさんに敬意をこめて、ホンダのモデルをアップ。
れいちんさんのようなレアモデルが無いため、実車日本未発売のクーペ（FG2型）をチョイスしました。
ウインドゥがクリアレッドと言うのが、いかにもホットウィールらしいですね。
しつこくないタンポ印刷が、さらにスポコンらしさを演出しています。
#0596のセリカと仕上がりを比べるのもおもしろいかと。
（HW-P2482）

0574：ホンダ バラードスポーツ CR-X Si

トミカリミテッドビンテージネオから、CR-Xのイメージカラー・赤／銀ツートンです。
出来の良さに定評のLV-Nですが、このモデルも例にもれず、すばらしい仕上がりです。
フロントシートにプリントされたCR-Xのロゴ、たたんだリヤシート、FGM-FIのデカールまで正確に検証。
実車も小さいクルマでしたが、このミニカーも小さい。
試しに同じスケール（1/64）のシビックと並べて見ましたが、サイズが伝わるでしょうか？
（2009-LV-N22b）

0570 ：ホンダ インサイト

通常品番から2009年発売の「ホンダ インサイト」です。
もともと敷居の高かったハイブリットカーを、一気に市場に認めさせたエポックメーキングカー。
実車は性能がモノいいますが、そこはミニカー。
排気量差や燃費などは関係なく、デザインだけで商売できるのはいいですね（笑）
でも、なぜこの色なのか？　エアウェーブやフィットとかぶりっぱなしなんですけど。
販売的には失敗作でしたが強烈な個性を醸し出していた初代インサイトもトミカ化を熱望・・・
（2009-No20）

0513：ホンダ エアウェイブ ＆ パートナー

　


ホンダエアウェイブと、それをベースに二次加工したライトバン・パートナーです。
純粋なライトバントミカと言えば、トヨタプロボックスがありますが、現行モデルもちょっと加工すれば、立派なライトバンになりました。
エアウェイブのウリであるグラスルーフをはじめ、ボデイをオフホワイトで総塗り替え。
前後バンパーやドアのピラー部も、お約束の「つや消し黒」で、びしっと決めています。
比較のため、通常品版のフルノーマルボディと一緒にパチリ。
（2005-No112）

0494：ホンダ CR-V・スプリングバージョン

当地でも、今日サクラの開花が宣言（予定）・・・と言う訳で、サクラにちなんだトミカを。
「トミカだいすき！プレゼント・第1弾」で配布された、ホンダCR-V・スプリングバージョン（非売品）です。
当時、トミカの箱などに印刷されているマークを集めて応募、500～1000台くらいが当選したと記憶しています。
どうせ当たらないだろうと軽い気持ちで応募したら、いきなり当選してしまったラッキーなトミカでした。
鮮やかなピンクと、桜のペイントが今のシーズンにぴったりですね。
（2002-No111）

0476：ホンダ フィット

通常品版から、ホンダフィットです。
2008年に発売されたばかりの現行型フィット・トミカなので、まだバリエーションモデルがありません。
今後、カラーや架装なのでバリエーションが期待できるモデルです。
（2008-No100）

0436：ホンダ エレメント （YH2型）

通常品版から、ホンダエレメント（初回限定カラー版）です。
ホンダオブアメリカで生産された車を逆輸入して販売していたレアカー。
実車は約2年という短期間の販売でしたが、トミカの方は5年以上もラインナップされていました。
ツートンカラーのグレー部はフラットカラーで仕上がっており、近年トミカの中で仕上がりの良さは群を抜いています。
（2003-No107）