0560：トヨタ クラウンコンフォート 個人タクシー

　

トミカくじⅦ・お仕事大図鑑から、クラウンコンフォートの個人タクシー仕様です。
今夏巷では、ちょっとした小スケールのタクシーブームが起こっています。
ミニカーショップオリジナルや、トミカリミテッドでも都内のタクシーを商品化していますが、このコンフォートタクシーは真打ちの一台と言ってもいいでしょう。
窓枠などの細かいペイントこそありませんが、コンフォートで個人タクシーを作ったことに意味があります。
（2007-No51）

0404：トヨタ マークX 個人タクシー

12月に発売された通常品版・トミカの新車から、マークXの個人タクシーです。
昔のタクシーは、架空のカラーや、トミカタクシーといったネームでしたが、最近は本物志向が多くなっています。
今回の個人タクシーも、カラーリングだけではなく、チョイスされた車も実際に運行されているのと同じ車種。
ただ個人的には、コンフォートのバリエーションがもっともっと出てくると思っていましたが・・・
これからのトミカに期待しましょう。
（2008-No60）

0358：トヨタ セルシオ 個人タクシー

通常品版から「トヨタセルシオ・個人タクシー」です。
セルシオも、今やレクサスとなってしまい、このミニカーも間もなく廃版となってしまいます。
クルマの出来もさることながら、行燈の出来が素晴らしい。
「個人」の行燈だけでなく、マスターマークまで追加している芸の細かさ。
このパーツだけでも購入の価値ありです。
（2005-No60）

0352：トヨタ クラウン （日生交通タクシー仕様）

ギフトセット「街ではたらく自動車コレクション」から、クラウンタクシーです。
No92で販売された、クラウンハイブリットをベースに、日生交通タクシー（東京都）のカラーリングを施したモデルです。
モディファイする前のベースの時点で、前後バンパーはすでに「つや消し黒」に塗装済み。
さすがトミカスタッフ、わかってらっしゃる！
タクシー仕様ということで、窓枠は黒塗装をせず、ドア等のスミ入れのみで仕上げています。
（2002-No92）

0240：トヨタ エスティマ タクシー

イオン特注・標識シリーズから「エスティマタクシー」です。
トミカと一緒に標識が一本同胞されたシリーズで、従来発売された「イオンイメージ」を消した、本格仕上げのシリーズでした。
タクシーのカラーリングはよく知りませんが、実際に存在しているようなカラーリングです。
（2000-No99）

0238：日産 セドリック タクシー （Y31)

企画商品「キーチェーントミカ・パート3」で発売されたY31・セドリックタクシーです。
トミカのタクシーと言えば、発売当初からこの「キイロ：オレンジカラー」が定番色だったので、懐かし仕様と言えます。
タクシーなので、バンパーを黒く塗装しようかと考えましたが、サイドに合わせてオレンジでペイント。
0148で紹介したクルマと比べると、今っぽい仕上がりになりました。
（1988-No8）

0198：日産 ブルーバード タクシー

1998年に発売されたブルーバードアテーサ（Ｕ12系）をベースに作られたミニカーです。
東京の中央タクシー仕様で、フェンダーには「練馬」のロゴ、ドアには「中央030」と車番が入っています。
従来のタクシーから比べると、飛び抜けてリアルな仕様になりました。
（1998-No109)

0181：トヨタ クラウンコンフォート タクシー

現在発売されている「クラウンコンフォートタクシー」です。
日産クルーと共に、タクシー向け乗用車として発売さてたクルマで、中型車の「クラウンコンフォート」と、小型車の「コンフォート」があります。
トミカでは初の試みとして、ドアの開閉が前左右ではなく、後左のみの開閉アクションとしています。
これも「タクシー」として遊べるようにの配慮だと思いますが、こういう細かな商品展開はスゴイ事です。
室内にもドライバーガードが付いているのにもたまげました。
現行トミカの中では、イチ押しのミニカーです。
（2007-No51）

0148：日産 セドリック タクシー

1988-No13をベースに製作された通常品番のタクシーです。
「関東タクシー」とドアサイドにペイントされた他に、「練馬」や「無線147」と当時としては珍しく、詳細にタンポ印刷を施していました。
今のようなタクシー専用車自体がなかったため、セドリックやクラウンをベースにタクシーにした仕様が多かったようです。
（1988-No8)

0058：トヨダ AA型乗用車（寿タクシー仕様）

あけましておめでとうございます

新年という事で、おめでたい「寿」仕様のトミカです。
2008年アピタ特注で、パール白のボディに金色のタンポ印刷がおめでたさを醸し出しています。
年末にストックしていたコレクションを、物置から引っ張り出してきたので今年一年の更新には困らないことでしょう。

本年もよろしくお願いいたします。
（APITA-2008）