0680：日産 GT-R ホメパト「東京スマートドライバー」

　


GT-Rコレクション Vol.2から、ホメパト「東京スマートドライバー」です。
一時、ホメパトを本気でカスタム製作しようと考えていた事がありました。
こうして、商品化されたモノを見ると・・・作らなくてよかった。　とてもきれいな仕上がりです。
実車は改造ご法度のクルマなので、実車のバリエーションは、ホメパトくらいしか思いつきません。
まぁ、「ようやく商品化された」と言った方がイイのかもしれませんね。
（2008-TL0099）

0662：カルソニック スカイライン（Ｒ34）

全日本ＧＴ選手権セットから、カルソニック スカイライン（Ｒ34）です。
スカイラインレーシングをベースにギフトセット用に作られた特注モデル。
デザインは、レースでも有名な「カルソニック仕様」になっており、細かなタンポ印刷がクオリティの高さを物語っています。
別製のステッカーは貼っていないプレーンな状態ですが、これも時間があったら手を加えたい素材ですね。
（2001-No40)

0638：日産 スカイライン クロスオーバー

３月の通常品番新車から、スカイラインクロスオーバーです。
先月のレガシィセダンの時にも書きましたが、今回のコレも「なぜトミカ？」にしたのでしょうか。
私は今だ「クロスオーバー」の走行している実車を見たことがありません。
さんざん書きましたが、モールドなどの出来はとてもいい仕上がりなのが救われます。
個人的な予想ですが、すぐにモデル落ちしそうな気がするのは私だけでしょうか・・・
（2010-No111)

0591：スカイライン シルエットフォーミュラー

長谷見ヒストリーセットから、R30シルエットフォーミュラーです。
デカールを貼らない完全ノーマル状態ですが、これだけタンポで印刷されていたら十分ですね。
R30の雰囲気を残しながらのシルエットカーを、ミニカーでも余すところなく再現されています。
サイドマフラーから火を吐きながらサーキットを疾走する雄姿が、目に浮かぶ一台です。
（1992-No65）

0581：日産 スカイライン 2000ターボGT E・S

アニバーサリー24・第２弾から、スカイライン・ジャパンの2000GTターボです。
「名ばかりのGT」と、ライバルメーカーに酷評された５代目スカイライン。
マイナーチェンジで丸目４灯から大型角目２灯で精悍なイメージを得て、ターボで武装化。
どちらかと言えば「西部警察のマシンX」と言った方がピンと来るかもしれませんね。
このモデルは、金型を大幅変更・・・サンルーフ仕様とし、車台も「2000TURBO GT-E・S」の刻印に改められています。
（1980-No20）

0541：日産 スカイラインGT-R（R32）

ホットウィール国内アソートから、スカイラインGT-R.R32系です。
エアロパーツは相変わらずですが、ド派手なタンポ印刷は無く、ホイールにHWの面影を感じます。
デフォルメ感も極力抑えており、国産車特有のシャープなエッジがキラリと光ります。
（HW-P9766）

0521：プリンス スカイライン 2000GT-B

ギフトセット「憧れの名車伝説①」から、プリンススカイラインGT-Bです。
このモデルは、トミカリミテッド専用金型として登場したため、通常品版では発売されていません。
それに加え、タイヤがリミテッド専用から、通常トミカホイールをはいたスペシャルモデルになっています。
元々モールドが深いため、ちょっと手を加えただけでとてもリアルな仕上がりになります。
（SPL）

0441：日産 GT-Rコンセプト （2005年ver.）

2005年に開催した、第39回東京モーターショーで公開された「GT-Rコンセプト」です。
モーターショーの話題を独り占めしたモデルとして、たくさんのメディアでも取り上げられていました。
ペイントで再現してみましたが、思いのほかコンセプトカーイメージに近い仕上がりになったと思います。
＃0440・0441とも、ベースミニカーは最新版トミカ（通常品版）の「日産GT-R」でした。
（2009-No94）

0440：日産 GT-Rプロトタイプ （ニュルブルクリンクver.）

2007年10月、ワールドプレミアを前にニュルブルクリンクで事前試乗が行われた際に登場した「プロトタイプ仕様・GT-R」です。
サムネを見たら「あぁ、これか」とわかるくらい、一度は目にした事がある、前後を「覆面」で架装した有名なアノ仕様です。
通常品版が発売したら、皆さん加工するかと思っていましたが、意外や意外誰も作っていないので、万を持してアップします。
こういう企画モノは「早い者勝ち」なんだよね。
（2009-No94）

0366：プリンス スカイライン 2000GT-B

「ニッサンレーシングカーコレクション」最終回は、スカイライン伝説を誕生させたスカイラインGT-Bです。
正確には「プリンススカイライン」ですが、日産との合併によりこのシリーズに組み入れられたのかもしれません。
1964年第２回日本GPにおいて、ポルシェ904を生沢選手のスカイラインが（一周だけ）抜いた瞬間、伝説が始まりました。
今回のトミカは、生沢選手のクルマではなく、GT-2クラス２位入賞したゼッケン39号車（砂子選手ドライブ）を商品化しています。
トミカリミテッド専用金型のトミカのため、通常品版ではラインナップされていないレアモデルです。
（2001-S15）