ミニカーのお時間

トミカのカスタムを中心にコレクションしたミニカーを紹介---Since.2007.11.05---

0088:いすゞ 117クーペ

2008-01-31 23:37:12 | イスズ
ジウージアロの巧みなデザインが魅力の117クーペです。
デザインの美しさにとらわれがちですが、DOHCエンジンを搭載しており、デザインだけでなく、走りも当時としては一線級でした。
フロントもさることながら、リヤの流れるようなラインはミニカーでも健在です。
(1974-No10)

0087:日産 スカイライン 2ドアクーペGTS

2008-01-30 21:35:53 | 日産 スカイライン シリーズ
セブンス・スカイラインのスポーツグレードとしてラインナップされたのが、このGTSです。
このクルマの売りである「フロントオートスポイラー」も忠実に再現されています。
リヤスポイラーの形状にバリエーションがあり、このモデルはGTS-Rに近いスポイラー形状になっています。
(1986-No20)

0086:いすゞ エルフ ヤマザキ・パン トラック

2008-01-29 23:29:16 | トラック/ダンプ
今月に発売された「いすゞエルフヤマザキパントラック」に伴い、廃番となった旧型ヤマザキパントラックです。
このモデルは2世代前のグリルで、キャブ部分は移動青果店やパネルトラックなどたくさんのバリエーションが販売されていました。
現行型のエルフにも、たくさんのバリエーション展開を期待します。
(2001-No49)

0085:いすゞ ハイパックバン

2008-01-28 23:10:39 | はたらくクルマ
宅配便向けに開発された、いすゞのハイルーフバンです。
通常版で発売されたこのクルマは「フットワーク」仕様になっています。
フットワークはF1でもスポンサーをしていたので、このカラーリングを見おぼえがある方も多いのではないでしょうか?
(1985-No27)

0084:ピカチュウカー (ラクティスベース)

2008-01-27 23:25:15 | 劇中車
0083に引き続き、ポケモンのピカチュウカーです。
今回のピカチュウカーは、通常品番の商品と違い、「ポケモントミカ」というオリジナル商品になっています。
またベース車両も、「トヨタist」から「トヨタラクティス」に変更されており、ホイール部もモンスターボール風ホイールに変更されています。
ベースカーのラクティスもistと同様に通常品番として商品化されていませんので、ぜひモデル化して欲しいものです。
(2006-P01)

0083:ピカチュウカー (istベース)

2008-01-26 22:58:20 | 劇中車
アニメ「ポケットモンスター」のピカチュウをアレンジしたピカチュウカーです。
こういうクルマは仮想デザインが多い中、このクルマは実車が存在します。
ベースとなったミニカーは「トヨタ ist」が使われていますが、トミカ自体この「トヨタ ist」は存在しません。
このピカチュウカーをベースに「ist」も商品化して欲しいものです。
(2006-No103)

0082:トヨタ クラウン 2800ロイヤルサルーン (110系)

2008-01-25 22:43:53 | トヨタ/レクサス
6代目クラウン(110系)の4ドアセダンです。
当時のクルマらしくシャープな直線基調のデザインです。
この頃のクラウンも車種構成は多様で、この4ドアセダンの他に、4ドアハードトップ、2ドアハードトップ、そしてステーションワゴンと4車型も展開していました。
トミカではタクシーやパトカーにも展開できるため、4ドアセダンをモデル化したと思われます。
(1980-No55)

0081:トヨタ カローラ4ドアセダン (80系)

2008-01-24 22:38:24 | トヨタ/レクサス
ベストセラーカーのカローラセダン(80系)です。
この80系は、今回紹介するセダンだけでなく、3ドアハッチバックのレビン、2ドアクーペのトレノと、同系車種を3種類もモデル化していました。
これはトミカの中でも、この80系だけではないかと思います。
それだけ実車も売れていたんですね・・・
最近では「イニシャルD」効果で3ドアトレノもモデル化されたので、計4車種ミニカーになったクルマです。
(1983-No32)

0080:トヨタ EX-7

2008-01-23 20:22:21 | トヨタ/レクサス
街で走っているクルマをミニカーにチョイスするトミカですが、時としてこういうクルマもモデル化されます。
1970年の東京モーターショーに出品されたコンセプトカーが、このトヨタEX-7です。
スーパーカーブーム以前に、このようなウェッジシェイプデザインの市販されていないクルマがミニカーになったとは、ただただ驚きです。
(1972-No31)

0079:マットビハイクル

2008-01-22 21:54:33 | 劇中車
トミカではなく、キャラウィール版MATカーの「マットビハイクル」です。
帰ってきたウルトラマンのMATカーとして、コスモスポーツが架装されていました。
こちらのキャラウィール版はリヤスポイラーが付いており、赤のラインもタンポ印刷されています。
ドアこそ開閉しませんが、細かいペイントやモールドもとても良くできています。
トミカ版MATカーと2台並べて比べるのも面白いかもしれません。
(2000-CW08)