0573:日立建機 リジッドダンプトラック EH3500ACⅡ 2009-10-23 22:44:34 | 建設車両/重機 No102で発売されていた「オフロードダンプ(テレックス33-07ダンプ)」に続いてラインナップされた新型重機ダンプです。 数あるトミカの中でも、大きさ・質感・ギミックなどどれをとっても、トップクラスの仕上がり。 オートバイと、このダンプが同じ価格で設定されていることが信じられないくらいお買い得トミカです。 よく見ると大型タイヤも、6輪も付いています。 ほんのちょっとだけ、タッチアップしただけですがいい感じに仕上がりました。 (2009-No102)
0493:酒井重工業 コンバインド振動ローラー TW502-1 2009-04-06 13:03:21 | 建設車両/重機 3月発売「道路工事セット(ギフト)」から、振動ローラーTW502-1です。 写真で紹介している2台のうち、後方車両(リヤ部が4本のタイヤになっているの)が今回紹介しているタイトル車両。 大型金属ローラーになっている車両が、2月発売の通常品版・タンデム振動ローラーSW502-1になっています。 ギフトに入っている特注モデルは、カラーリング変更で発売するケースが多いのですが、今回は車軸部から新規金型を起し、別モデルとして登場させた意欲作。 通常品版と合わせて、2台コレクションがイイ感じです。 (2009-No59)
0492:酒井重工業 ロードカッターER552F 2009-04-05 00:04:30 | 建設車両/重機 3月発売「道路工事セット(ギフト)」から、ロードカッターER552Fです。 実は、新幹線以外のロングトミカを初めて開けたのですが、ギミック・重量感ともに文句なしです。 これなら945円も納得ですね。 ただ、テント虫のロングトミカの価格は・・・高くないですか? 単品トミカ2台セットとして考えると、700円ちょっとですよね。 このロードカッターの出来が良すぎるからそう感じるだけなのかなぁ? (2008-No123)
0443:ダイナパックCC21 2009-02-01 22:50:53 | 建設車両/重機 数多く生産販売されたトミカの中でも、おそらくベスト10に入るであろう傑作モデル「ダイナパックCC21」です。 ギミック・完成度・重量感・・・どれをとっても非の打ちどころがありません。 トミカで遊んだことのある方なら、おそらく一度は手にしたことがあるだろう、そんな一台です。 四半世紀にわたりラインナップされていましたが、来月に惜しくも廃版となりますので、入手は今のうちに。 黄色は通常品版、緑は「DX R/Cトレーラーセット2」に梱包されている特注モデルとなっていました。 (1983-No59)
0420:日産ディーゼル クレーン車 2009-01-10 22:00:15 | 建設車両/重機 通常品版から日産ディーゼルのクレーン車です。 乗用車と同じように、このクレーン車もモデルチェンジして2軸仕様のクレーン車になりました。 キャブ部は、クレーン車の他にハシゴ付消防車としても、商品化されています。 (1987-No43)
0419:日産ディーゼル クレーン車 (関西建設仕様) 2009-01-09 23:08:40 | 建設車両/重機 建設車両セット(ギフト)から、クレーン車です。 初期モデルはブーム部分に「UNIC」というロゴが入っていましたが、復刻されたこのモデルは、ロゴが消え「㈱ 関西建設」とプリント。 復刻モデルだけあって、通常品になかったフロントサイドやリヤ部のゼブラペイントも追加されていました。 ブームは伸縮式でギミックも楽しめます。 (1973-No72)
0377:コマツ モータースクレーパー SW16 2008-11-28 23:35:30 | 建設車両/重機 「建設車両セット」からモータースクレーパーです。 中央のコンテナ部に土砂を搭載して運搬する作業車ですが、一般には目にする機会がないクルマでしょう。 土砂部分は脱着が可能で、ジオラマの一部としても見栄えする車です。 (1979-No32)
0219:川崎 ロードローラー 2008-06-19 23:06:54 | 建設車両/重機 道路の舗装工事用に使われている「ロードドーラー」です。 トミカと言えばホイールが特徴的ですが、このロードローラーはタイヤ・ホイール系がフルダイキャストで重量感バッチリです。 ただコレクションの点から見ると、ダイキャストホイールが錆により曇ってしまうという難点が・・・ 現在ロードローラー系は、59番のダイナパックCC21に引き継がれています。 新旧モデル2台比べてみるのも面白いです。 (1972-No61)
0191:キャタピラー ブルドーザー 2008-05-22 22:09:31 | 建設車両/重機 現在発売されている「キャタピラーブルドーザー」です。 トミカのモデルチェンジは乗用車で4年前後、建設車両にいたっては10年近くモデルチェンジはしないのですが・・・ しかし、今回紹介したこのミニカーは昨年12月に発売されたにもかかわらず、間もなく(7月)他の車種に変更予定となっています。 約半年で「モデル落ち」しまうので、プレミアム間違いなしの一台となることでしょう。 (初期ホンダシティも、確かターボ車追加のため半年でモデル落ちだったような) 版権の関係か、はたまたダイキャスト部が多いので採算が取れないモデルだったのか・・・素人では計り知れない「何か」があったのでしょう。 (2007-No42)
0090:古河 ホイールローダー 2008-02-02 23:00:53 | 建設車両/重機 トミカの建設車両はえてして精密にできていますが、このホイールローダーはまさにその代表選手です。 フロントバケットのギミックは秀逸で、アーム部のショックなどは圧巻の一言。 タイヤ・ホイールも通常トミカとは別の設計で、リアルさを演出しています。 72年から発売している長寿モデルでもあります。 (1972-No63)