0442：日産 エクストレイル 20GT クリーンディーゼル

「エコカーコレクション3」から、X-TRAIL20GT クリーンディーゼル（DNT31型）です。
2008年9月に満を持して発売された日産エコカーのフラッグシップはハイブリッドではなく、欧州でメインのディーゼル仕様でした。
省エネと高パワーを両立していますが、AT車の設定はなく6MTのみ。
AT限定免許が大半を占める現在、AT車での販売が望まれる車です。
サイドのロゴステッカーが印象的なトミカに仕上がっていました。
（2008-No75）

0441：日産 GT-Rコンセプト （2005年ver.）

2005年に開催した、第39回東京モーターショーで公開された「GT-Rコンセプト」です。
モーターショーの話題を独り占めしたモデルとして、たくさんのメディアでも取り上げられていました。
ペイントで再現してみましたが、思いのほかコンセプトカーイメージに近い仕上がりになったと思います。
＃0440・0441とも、ベースミニカーは最新版トミカ（通常品版）の「日産GT-R」でした。
（2009-No94）

0440：日産 GT-Rプロトタイプ （ニュルブルクリンクver.）

2007年10月、ワールドプレミアを前にニュルブルクリンクで事前試乗が行われた際に登場した「プロトタイプ仕様・GT-R」です。
サムネを見たら「あぁ、これか」とわかるくらい、一度は目にした事がある、前後を「覆面」で架装した有名なアノ仕様です。
通常品版が発売したら、皆さん加工するかと思っていましたが、意外や意外誰も作っていないので、万を持してアップします。
こういう企画モノは「早い者勝ち」なんだよね。
（2009-No94）

0439：災害対策用水槽車 （東京消防庁）

ギフトセット「東京消防庁・ハイパーレスキュー隊出動！」から、災害対策水槽車です。
ベースとなるミニカーは、現行品の日産ディーゼル・クオン　タンクローリーをベースに、見事水槽車に仕上げました。
元々のタンクローリーも見事な出来でしたが、タンクローリーベースとはみじんも感じさせない一台です。
（2006-No57）

0438：救急指令車 （ハイパーレスキュー）

「ハイパーシリーズ」から、ギフトセット「ハイパーレスキュー救急車両セット・救急指令車」です。
インプレッサをベースに赤色灯を架装した特注トミカは、白黒パトカーで展開されていましたが、赤ラインが入った救急車仕様も迫力十分。
インプレッサも通常品版では既に廃版のため、バリエーションモデルとしてコレクションしたい一台です。
（2001-NO54）

0437：日産 グロリア スーパーデラックス （PA30型）

TLビンテージから、'67年式のタテグロ・スーパーデラックスです。
さすが、リミテッド品質なので造形や仕上がりはスバラシイ。
ただ、フロント部はメッキが強すぎてせっかくの「タテ目」の印象がイマイチ伝わってこない感じが・・・
グリル内のみ黒でスミ入れしてみましたが、メッキの印象が少し弱まったでしょうか？
（LV-69a）

0436：ホンダ エレメント （YH2型）

通常品版から、ホンダエレメント（初回限定カラー版）です。
ホンダオブアメリカで生産された車を逆輸入して販売していたレアカー。
実車は約2年という短期間の販売でしたが、トミカの方は5年以上もラインナップされていました。
ツートンカラーのグレー部はフラットカラーで仕上がっており、近年トミカの中で仕上がりの良さは群を抜いています。
（2003-No107）

0435：山岳救急処置車 （ハイパーレスキュー）

トミカで展開している「ハイパーシリーズ」から、ギフトセット「ハイパーレスキュー救急車セット・山岳救急処置車」です。
空想シリーズのため、元車は存在しないのでタッチペンもイメージでペイント。
元のミニカーは、自衛隊・軽装甲機動車ですが、白いボディと赤色灯を追加しただけでイメージがずいぶんと違って見えます。
（2006-No114）

0434：いすゞ エルフ 引越トラック

通常品版から、エルフの引越トラック・アート引越センター仕様です。
普通のパネルバンにラベルを貼って商品化するのが普通だと思うのですが・・・
トミカでは、あえてカーゴ部を上下できる高層専用引越車を商品化！
ホント、恐れ入ります。
せっかくなので、カーゴ部を上昇させた状態でパチリ。
（1987-No32）

0433：スズキ ワゴンR/RR（MC20型）

通常品版から、2代目ワゴンRのターボモデル・RR（ダブルアール）です。
人気車種だけあって、品版サイクルが早い軽トミカモデルでありながら、6年近く販売されていました。
ボンネット及びドアのタンポ印刷は、当時のスズキスポーツの純正ステッカーを再現したものです。
外装のクオリティは高かったのですが、内装に関してはインパネもなく、不満の残るモデルになっていました。
（2001-No71）