ミニカーのお時間

トミカのカスタムを中心にコレクションしたミニカーを紹介---Since.2007.11.05---

0690:マツダ ロードペーサー

2010-11-04 22:40:24 | マツダ/アンフィニ
 


国産名車コレクション VOL.126から、マツダのビッグサルーン・「ロードペーサー」です。
仕事柄、大概のクルマは見識があるのですが、この「ロードペーサー」は現車を見たことすらありません。
調べてみると、生産はわずか3年間で約800台というのだから、当然と言えば当然なのでしょう。
日本車離れしたデザインですが、「GMホールデン・プレミア」という外車のボディを流用しているとの事。
しかし、さすがマツダというべきか、エンジンユニットには13Bロータリーを積むあたりは立派です!

実車は商品的には成功しなかったため、ミニカー化も恵まれなかったようで、私の知る限りで商品化されたのはトミカダンディだけのはず。
今回の「国産名車コレクション」は、専門外の1/43サイズですが、コレクターとしてはぜひとも押さえておかなければいけない一台ですね。
(No126_2010)

0647:マツダ アクセラスポーツ

2010-04-10 21:28:08 | マツダ/アンフィニ



通常品番から、アクセラスポーツです。
個性的なフロントフェイスを余すとこなく再現されており、一目見ただけでマツダ車と分かる造形の良さが光ります。
バリエーション展開が難しい車種なので、カラーチェンジしない限り一世代限りになりそうなトミカだと思います。
(2010-No62)

0623:マツダ ルーチェ・レガート HTリミテッド

2010-01-05 23:15:32 | マツダ/アンフィニ




トミカリミテッド・ビンテージネオから、ルーチェレガートです。
#0571で紹介したミニカーの別カラーバージョンで、外装だけでなく室内も別色、ホイールも別物。
また、先日#0618で紹介したパトカー仕様と比べると、ハードトップとセダンを作り分けており、ただただ脱帽。
今までミニカーとして日の目をあびなかった事が信じられないくらいの、商品展開だと思います。
それにしても、昔の4ドアってこういうマルーン系の内装カラーが確かに多かった気が…スゴイ時代だったんだ
(2009-LV-N21b)

0606:マツダ ボンゴ フレンディ

2009-12-07 20:35:05 | マツダ/アンフィニ



通常品番から、ボンゴフレンディのカラーチェンジ後期版です。
#0213で紹介したカラーチェンジ前期版と比べるとおとなしい色合いですが、よく見るとちゃんとしたツートンカラー。
オートフリートップ部分もキミドリ系からミズイロ系にカラーチェンジしており、玩具でも手を抜かないトミカのまじめさを見る事ができる一台。
タンポ印刷部分も、前期の4WDからFRIENDEEに変更されています。
このカラー版はおそらく市場に出回った台数が少ないはずなので、ちょっと貴重なモデルです。
(1996-No23)

0603:マツダ RX-8 (水素自動車)

2009-12-03 22:26:30 | マツダ/アンフィニ



エコカーコレクション1から、RX-8の水素自動車仕様です。
抑えめのタンポ印刷ですが、実車と同じペイントを施されており、迫力満点。
ただ残念なことに、ドアミラーを押さえる窓枠スペースの黒色が、少しはみ出てペイントされていました。
時間があったら、手直しして仕上げ直ししてみたいですね。
このハイドロジェンREのペイントは他にも種類があるので、ぜひ「ハイドロジェンREセット」を発売してほしいと切に願っています。
(2003-No96)

0571:マツダ ルーチェ・レガート HTリミテッド

2009-10-15 23:28:23 | マツダ/アンフィニ



トミカリミテッド・ビンテージネオから、ルーチェレガートです。
2代目ルーチェと併売されたため、サブネームの「レガート」が付けられ、現行型と差別化されていました。
当時(1977年)の国産車では類を見ない、縦置き角型2灯ヘッドライトが強烈なインパクトを与えていましたが、ミニカー化には恵まれないモデルでした。
私の地元では、当時パトカーに大量採用されていたため、個人的にとても印象に残っている一台です。
ミニカーの出来はとてもいいので、コレクションにお勧めする一台。
(2009-LV-N21a)

0472:マツダ デミオ

2009-03-04 22:23:04 | マツダ/アンフィニ



通常品版から、現行型マツダデミオです。
偶然か、意図的か、#0470で紹介したトヨタヴィッツとほぼ同じボディカラーで商品化・発売されたデミオ。
実車もコンパクトカー同士であり、ライバルカーが同色と言うのも面白いですね。
こちらは、このグリーンが実車のイメージカラーとなっております。
(2008-No86)

0444:マツダ ルーチェ レガート (LA43S型)

2009-02-02 16:07:41 | マツダ/アンフィニ
国産名車コレクションから「ルーチェ レガート(4ドアHTタイプ)」です。
クラウンやセドリックと肩を並べるマツダのフルサイズサルーンとして、モデルチェンジした3代目のルーチェ。
タテ目角型4灯は他社に類をみないスタイルとして登場しましたが、マイナーチェンジで大型2灯角型に変更されてしまいました。
個人的にミニカー化を熱望していた車種なので、モデル化は驚きと共に狂喜乱舞。
さすが1/43モデル。リペイント不要の仕上がりとなっています。
(jpcars-vol.80)

0424:マツダ サバンナRX-7 (SA22C型)

2009-01-14 16:15:59 | マツダ/アンフィニ
「トミカくじ1」から、サバンナRX-7(レーシングタイプベース)です。
最近、トミカ組立工場で相次いで再版されているため、市場にたくさん出回るようになりましたが、それまではレアモデルとして珍重されていました。
しかもレーシングタイプベースは、レースストライプがペイントされているケースがほとんどだったため、市販車仕様のモノカラーは貴重な一台です。
「トミカくじ1」の中では、いわゆる≪当たりモデル≫扱いになっています。
(1981-No74)

0413:マツダ ファミリア XGターボ (BF5系)

2009-01-03 00:05:03 | マツダ/アンフィニ
通常品版からファミリアXGターボです。
80年に登場し空前の大ヒット作となった先代ファミリアをベースに、キープコンセプトでモデルチェンジした6代目のBF5系。
実車はバリエーション豊富で、ミニカー化されたターボの他に、カブリオレや日本初のフルタイム4WDなど多岐にわたっていました。
85年頃から90年くらいまでのトミカには「ドアミラー」がアクセントで付いており、ファミリアも例にもれず再現されています。
(1985-No4)