0401：三菱 i MiEV （北陸電力仕様）

エコカーコレクション3から、三菱 i MiEV：北陸電力仕様です。
赤／シルバーの「i MiEV」は有名ですが、各地の電力会社と共同開発している仕様は、それぞれカラーリングが違っています。
白／シルバーのそれは、北陸電力仕様で、トミカでもそのカラーリングが施された特注トミカになっています。
（2006-No117）

0400：日産 キューブ （Z12系）

08年12月に発売された、日産キューブ（Z12系）です。
人気モデルだった先代のキープコンセプトデザインで、一目見ただけでキューブとわかるデザインが今回も採用。
ドア開閉等のギミックは一切なく、スモークガラスもプラパーツではなく、ペイントで表現されています。
実車の新車発売から一か月もたたずにトミカ化されました・・・早っ！
（2008-No17）

0399：シボレー コルベット スティングレィ

トミカ外国車シリーズから、３代目のシボレー コルベット スティングレィ。
典型的なアメリカンスポーツで、熱狂的なファンが多いクルマとしてあまりにも有名なモデルです。
GM（シボレー）を代表する車ですが、今やビッグスリーは風前のともしび・・・
エールを込めて、紹介したいと思います。
（1977-NoF21）

0398：トヨタ カローラ スプリンター 1200SL （20系）

トミカ誕生記念コレクション98（ギフトセット）から、カローラスプリンター1200SLです。
カローラのスポーツモデルとして、２ドアクーペをカローラスプリンターとして追加販売しましたが、このトミカはその２代目モデルになります。
現在は復刻版が流通していますが、初期に発売されたこのミニカーは「ホンコン製」で、ホンコントミカと呼ばれるレアモデルです。
箱がある美品であれば、10万円以上で取引されており、文句なしにコレクターモデルでしょう。
（1971-No11）

0397：アキュラ NSX

ホットウィール・2008 FIRST EDITIONSから、アキュラNSXです。
タイトルからも判るとおり、2008年新発売されたミニカーシリーズですが、このイエローは、ファーストシリーズのカラーチェンジ版にあたります。
ボディカラーだけでなく、ガラスの色や内装色も変更されており、好みの分かれるところですね。
スコーピオンダクトや大型スポイラーなど、これぞ「スポコン」仕様といったところでしょうか。
商品名は「アキュラNSX」ですが、右ハンドルなのはご愛敬（笑）
（HW-L9926-3L）

0396：トヨタ スープラ （A80系）

何度かスープラは紹介していましたが、通常品版での紹介は今回が初めてです。
途中、カラーチェンジがありましたが、このシルバーは初期発売モデルにあたります。
このクルマも、レースカラーやパトカーなどの架装車が多数あり、バリエーションに恵まれてたコレクターモデルにあたります。
スポイラーの空洞部を黒く塗装しただけで、がらりと印象が変わりました。
（1994-No33)

0395：トヨペット コロナマークⅡ-L

トミカ誕生記念コレクション2002セットで復刻されたコロナマークⅡ-Lです。
乗用車モデルは実車のモデルチェンジのタイミングと同じサイクルで廃版になるので、復刻が期待されていたモデルでした。
独特なフロントグリルも詳細に作られており、メッキ部をペイントしただけでリアル感が伝わってきます。
当時でも出来のよさはピカイチだったので、当然というべきか、トミカリミテッドにも採用されました。
セダンやバンも販売されていましたが、トミカでは６気筒エンジンを搭載した２ドアハードトップの「Lタイプ」を製品化しています。
（1973-No69）

0394：DATSUN 240Z

特注トミカ（日本自動車博物館販売ver.）をベースに、Mr.Kこと片山氏（米国日産初代社長）の愛車をイメージ。
もともと240ZG（国内向け）にはオーバーフェンダーが付いているため、レプリカには程遠い仕様です・・・
本来はフロントバンパー下がボディ同色なので、リヤにサイドリフレクターを入れても、国内仕様にしか見えませんね（汗）
（1974-No58）

0393：トヨタ プリウス プラグインハイブリッド仕様

エコカーコレクション3から、プラグインハイブリッド仕様のプリウスです。
TVのCMにも使われた仕様のペイントを施したトミカで、タンポ印刷ならではの詳細さ。
両サイドだけでなくリヤのバンパーやリヤスポにもきちんとプリント。
プリウスファンはぜひ押さえておきたい一台です。
（2004-No106）

0392：トヨタ プリウス レーシング仕様

トミカくじ6から、プリウスのレーシング仕様（オートサロンに出品したデモカー）です。
昨日紹介したプリウスは緑基調にしたエコイメージに仕上がっていますが、今日のプリウスは赤基調でF-1イメージのスポーツ志向に仕上がっています。
ホイールも、レーシングデモカーを忠実に再現しており、走るエコカープリウスにぴったりの仕上がりです。
（2004-No106）