ミニカーのお時間

トミカのカスタムを中心にコレクションしたミニカーを紹介---Since.2007.11.05---

0671:痛車・ラブプラス 小早川凛子仕様 (トヨタ プロボックス)

2010-06-01 01:49:17 | 痛車
 



アオシマのプラモデル「痛車シリーズ」をベースに二次作成した、ラブプラス 小早川凛子仕様(トヨタ プロボックス)です。
#0670に引き続き、2人目のキャラということで、前作と差別化するためにルーフのパターンを変えてあります。
キャラの位置などは、プラモデルの組立説明書の位置にほぼ準じているので、レイアウトは整然とした印象ですね。
(2002-No97)

0670:痛車・ラブプラス 高峰愛花仕様 (トヨタ プロボックス)

2010-05-30 23:56:38 | 痛車




アオシマのプラモデル「痛車シリーズ」をベースに二次作成した、ラブプラス 高峰愛花仕様(トヨタ プロボックス)です。
昨日、模型屋さんに行ったら、たまたま痛車プラモの新製品(ラブプラス・RX-7)を発見。久々にトミカ化してみました。
半年以上前、#0568で痛い目にあったので、今回はプラモのベース車は無視して、「白ボディ」のトミカからベース車をチョイス。
「適度なボンネットがある」と「広いボディ面」のある「白ボディクルマ」から、プロボックスを選択。
実車は看板を入れるコマーシャルカーなので、トミカでもデカール貼りにも適していることが判明。
痛車に似つかわしくない車両と思いきや、仕上がりは予想以上に上手く行きました。
(2002-No97)

0669:ホンダ ビート

2010-05-29 23:12:32 | ホンダ/アキュラ




通常品番から、ホンダビート(赤ボディ)です。
このトミカも沢山のバリエーションが存在しますが、ベースである通常品番モデルは架装印刷がない分、ボデイの出来の良さが手に取るように分かります。
バブル全盛のころは、オープンモデルも沢山商品化されていましたが、実車の衰退と共にトミカでもほんのわずかしか無くなってしまいました。
せめてミニカーくらいは、こういう夢のあるモデルをもっと商品化してもらいたいですね。
(1992-No72)

0668:日産フェアレディ240ZG 高速パトカータイプ

2010-05-26 22:33:49 | パトカー/白黒カラー車両



アピタ・国産歴代スポーツカーパトカー列伝から、第一弾のフェアレディ240ZGです。
「パトカー列伝」を謳うくらいなので、警視庁ではなく神奈川県警察で商品化していただきたかったですね。
まぁ、それはそれとして、ルーフには「速40」のそれっぽい認識番号がタンポ印刷されています。
#0035でオリジナルの240ZGパトカーを紹介していますが、内装のトリムが赤から黒になっただけで印象がぜんぜん違って見えます。
今後の「パトカー列伝」のラインナップがとても気になる今日この頃。
(1975-No44)

0667:トヨタ クラウンリムジン

2010-05-21 22:42:46 | トヨタ/レクサス




クラウンをベースにしたリムジンのミニカーです。
トミカ以外のミニカーは基本的に専門外なのでミニカーの正体は良くわかりませんが、ネットで見てみると、どうも缶コーヒーのオマケのようです。
オマケといっても、ダイキャスト製でほぼトミカサイズのかなりしっかりとした代物。
セルシオではなく、あえて「クラウン」をベース車にチョイスしたあたりがイイ感じですね。
本家トミカでも、120番以降のロングトミカにリムジン仕様をラインナップしたら面白いかもしれませんね。
(crown-lim)

0666:トヨタ セリカ 1600GT

2010-05-19 21:18:53 | トヨタ/レクサス




トミカくじ5から、セリカ1600GTです。
つや消し黒で、オプションだったレザートップを見事に表現した一台。
これだけでもすばらしいのに、GTのサイドストライプまで入れてくれました。
と、これだけで終わらないのが、トミカくじ。
室内のトリムも、フルチョイスシステムを再現したかのごとく、群青色にしてあります。
昔のオーナーの方々にぜひ見ていただきたいですね。
(1974-No26)

0665:トヨタ プリウス ツーリングセレクション

2010-05-18 21:11:52 | トヨタ/レクサス




1/32・プレイキャストからプリウス(ZVW30型)ツーリングセレクションです。
トミカに比べると、さすが1/32サイズだけあって、細かいところもかなり忠実にモデル化されています。
特筆すべきは室内の造形、特にシフト周辺の「シフトバイワイヤー」などはちゃんと宙に浮いています!
(ちなみに左ハンドル仕様でした)
ディスプレイモデルというよりは、トイとしてのポディションのようで、ライトが光る他に、エンジン音・プルバック走行も可能。
でも・・・ハイブリット車なのに勇ましい走行音の再現は思わず笑ってしまいました。
プリウスオーナーの方には、間違いなくお勧めの一台です。
(playcast-201001)

0664:三菱 トライトン

2010-05-16 23:27:49 | 三菱



通常品番から、三菱トライトンです。
久々トミカののピックアップトラックとして登場したトライトン。
今年発売されるトミカの中で、恐らく一番のサプライズモデルとなるでしょう。
実車はマイナーチェンジを敢行したばかりですが、モデル化されたのはマイナー前のモデル。
この謎は裏のシャーシを見て納得。 刻印が「2009」となっています。
昨年には金型が完成していたのですが、何らかの事情で今年に先延ばしされてしまったため、新型が出たのに旧モデルのまま商品化されてしまったのでしょう。
幸いにも逆輸入のレアカーなので、マイナー前後の区別すらつかないと判断して通常品番にのせてしまったのでしょう。
なにはともあれ、久々のピックアップトラックのトミカ。 商品化にゴーサインを出したスタッフに惜しみない拍手を送りたいと思います(パチパチ)
(2010-No109)

0663:トヨタ カローラアクシオ 教習車

2010-05-14 22:23:29 | はたらくクルマ



トミカくじ12・お仕事大図鑑から、カローラアクシオの教習車仕様です。
ありそうでなかった自動車学校の教習車を素材にした点にマル。
さらに屋根の上の表示番号だけでなく「仮免許練習中」の表示板や「急ブレーキ注意」ラベルなど・・・もはや子供のおもちゃの域を超えた仕上がりに二重マル。
ダメ押しは、カローラアクシオという車種選択! クラウンやスカイラインなど普通乗用ではなく、小型乗用のセダンをチョイスしたところに三重マル。
個人的に、とてもツボにはまった一台でした。
(2006-No27)

0662:カルソニック スカイライン(R34)

2010-05-12 20:38:15 | 日産 スカイライン シリーズ




全日本GT選手権セットから、カルソニック スカイライン(R34)です。
スカイラインレーシングをベースにギフトセット用に作られた特注モデル。
デザインは、レースでも有名な「カルソニック仕様」になっており、細かなタンポ印刷がクオリティの高さを物語っています。
別製のステッカーは貼っていないプレーンな状態ですが、これも時間があったら手を加えたい素材ですね。
(2001-No40)

0661:トヨタ コースター

2010-05-10 20:54:53 | 消防車




イオン特注・消防車タイプコレクションから、コースター(指揮車両タイプ)です。
消防車コレクションというから、昔のはしご車を復刻してくるものだと思っていましたが、最後までこちらの期待を「いい意味」で裏切ってくれる車種構成でした。
今後のイオン特注については情報が聞こえてきませんが、「特注=パトカー」という図式だけは勘弁していただきたいものです。
まったくの開箱のままで撮影しているので、これも時間があったらタッチアップしたいですね。
(2004-No92)

0660:ディズニーリゾートクルーザー/ドア開閉ver.

2010-05-08 21:30:03 | ディズニーキャラクター



東京ディズニーリゾート限定の、ディズニーリゾートクルーザーです。
イベントによっていろいろなバージョンが発売されていましたが、これは新規金型による新型のリゾートクルーザーです。
従来型はバスの形成だけでしたが、新型は左側のドアが開閉できるようになりました。
屋根の造形も変更されています。
従来型のリゾートクルーザー(25周年バージョン)は、#0195でも紹介していますので、チェックしてみてください。
このトミカは、部下のH田君がGWのおみやげに買ってきてくれました。 どうもありがとう!
(TDR)

0659:日産 ブルーバードSSSクーペ

2010-05-07 10:56:09 | 日産/インフィニティ



40周年記念復刻トミカVol.1から、ブルーバードSSSクーペです。
これもボディカラーも含めて忠実に復刻されているので、あまり変わり映えしていないようですが・・・
窓周りのモールドなどは、40年の技術差を感じ取れてしまいます。
ボンネットやトランクなどもいいですね。
フロントグリルも、ブルらしさが上手に再現されています。
(2010-40anv)

0658:三菱 i-MiEV

2010-05-06 20:02:13 | 三菱



通常品番から、4月新製品の三菱 i-MiEVです。
基本ボディは、前117番の三菱iをそのまま流用して、ペイントやタンポ印刷で、見事i-MiEVにモデルチェンジさせました。
しかし、さすがはトミカ! シャーシは新規で作成されていました。 こういうところは手抜きしてませんね。
せっかくの新車なので、旧モデルに類似したシルバー系ではないカラーで発売して欲しかったです。
あっ、でも2台並べてみると微妙にカラーが違ってました・・・
(2010-No117)

0657:日産 キャブオールパネル郵便車

2010-05-02 01:10:20 | はたらくクルマ




イトーヨーカドー特注・郵便車シリーズから、2005年に発売されたキャブオールパネルトラックの郵便車仕様です。
昨日からのイトヨつながりで、今回は郵便車をピックアップしました。
キャブオール自体なかなか復刻されないので、かなり貴重なモデルと勝手に推測しています。
古いクルマに合わせて、パネルに書かれた「郵便番号を書きましょう」のロゴと「郵便番号キャラ」が歴史を感じさせます。
これがあるだけで、とてもリアル度がグンとアップされたのは見ての通り。
フロントのナンバープレートもはじめから緑ナンバーになってるところも、まさに手抜きなし。
こういう昔のトラックモデルも、たくさん再販売されるとうれしくなるのですが・・・
(1981-No67)