YANBO'S BLOG 「四季折々」
何や此れと日々徒然

大阪の街を中心に、写真を撮り歩いています。
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平成19年02月22日



18日に神戸に行ってきた。
南京町の春節祭に行って来たのだが、帰りに港のほうに回ってきた。

中央突堤のほうに歩いていく。
ポートタワーが見えてくる。

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メリケンパークには「ヤマト1」が展示してある。

メリケンパークと言うと、ここが公園になる前、まだメリケン波止場の時、ウルトラセブンとキングジョーの戦った場所だ。
メリケン波止場の先は売店があったな。ここでパンを買って食べた覚えがある。
中央突堤と違って、人がいなくて過ごしやすかったので。

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今日は自作レンズ「OM用 わいわいワイド ヘキサゴン太れんず」を持って行く。

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これに、E-500用 OMアダプター「MF-1」で装着する。
だから、17mmじゃなく、35mmぐらいになる。実際には40mmぐらい。

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普通にズイコーデジタルで撮る。

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「ヘキサゴン太れんず」で撮る。
焦点が2mぐらいなので、無限遠はつらい。

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一眼レフのフィルム面はまっ平である。
つまり、フィルム中央に焦点が合うレンズでも、端の方は合わないのだ。
それを防ぐため、写るんですや安物カメラはフィルムを曲げて装着する。発想の転換だ。これによって、一枚のレンズで写るようになっているのだ。
一眼レフのレンズは、非球面のレンズを何枚も重ねて、フィルムの端にもピントが合うようにレンズを作ってある。

また、色によって光の屈折率が違う。一枚のレンズだと虹色に滲むのだ。
それを材質を変えたり、凹レンズや凸レンズを組み合わせて、焦点の合うところできっちり合うように作ってある。

しかし、それぞれ違うカメラからレンズを集めて、自分で組むとそうは行かない。
だから、同じ写真でピントの合うところとボケている所が出来てくるのだ。
(ごめん、言葉で説明するとすごく長かった。興味の無い人、すいません。)

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あ、ああ、あああ。、沖から巡視船の「せっつ」が帰ってきた。
あわててレンズをズイコーデジタルにもどす。18mm-180mmにしといてよかった。

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神戸の保安庁はどこにあるのだろう?
ヘリコプター搭載艇なので100m以上有るので、相当大きな岸壁が要るのだが。

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カッコいいな。要らなくなったらくれないかな。

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遠く川重が見える。

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白くてぼやけているが、左からせっつ、加藤汽船のフェリー、高速遊覧船。

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神戸港。

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岸壁を歩いていると、いつのまにか「モザイク」の中に。あれ?

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雑貨屋などが並ぶ。

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目的が違うので、海の方に出る。
ウッドデッキのカフェか休憩所。

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観覧車。
光が入ると、ぎらぎら。

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灯台風の建物。

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おお、川重に潜水艦が係留してある。あわててレンズを交換。
何も手掛かりが無いので、艦名は不明。

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潜水艦に露出を合わすと、周りが真っ白になる。

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普通に撮ると、巨大な黒いナメクジなんだな。

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少し前の角度から。

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川重。

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引き込んだ水路に黄色い船が。
なぜか神戸で船名が河内丸。さてわ~み~な~さ~ま~、って。

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後ろには作業員が。
この作業員は昼間は動かない。夜にこっそっと作業をしているようだ。

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あ、船名の原因がわかりました。
会社が河内屋渡船さん。

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跳ね橋まで来ると、あれ?この橋を動かす動力が無い。
レプリカと言うより、偽物。なんやこれ。

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跳ね橋の下の海を引き込んだところ、ビットの並んだ港湾施設がある。災害時に救難船を着ける為の施設か。さすが神戸市、再開発時に考慮したようだ。

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って、浅すぎ。ゴムボートしか着けられへん。
これ、港風のオブジェだった。

ここまでお金をかけるなら本物を作って欲しかった。
普段は遊覧船用に使えばいいのだ。跳ね橋を上げて、アスターンで着ければいいのだ。
結構いい名物になるぞ。

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で、道路に出るとビットだらけ。

さすが神戸、マドロスさんが何人も並んで、パイプを吹かせるように作ってあるのだ。
もちろん、マドロスさんだ。片足をビットに乗せなくてはならないからだ。

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最後は、巨大な鉛筆。
何も言うまい。

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神戸、異文化のたび、本日はここまで。


平成19年02月22日(木)






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平成19年02月22日

「こもへちゃん」すくすく日記   19/02/22

コタツから何か出ている。
黒い、にょろにょろした奴だ。




あ!引っ込んだ。




犯人はこいつだ!




「なにすんの!寒いんやんか!」




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