YANBO'S BLOG 「四季折々」
何や此れと日々徒然

大阪の街を中心に、写真を撮り歩いています。
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私は、インターネットの契約にケーブルテレビを使っている。

以前から、ウイルス対策のソフトが無料で配布してくれていて、使っていたのだが、今度ビスタ対応になったのかバージョンアップされた。

重いです!はっきり言って、私のマシンでは重荷です。
写真の多いホームページやブログでは、また止ったのかと思うほど固まってしまいます。

新しいパソコン欲しいな。
特に困っていなかったのだけど、こんな形で旧型を思い知らされるとは・・・。とほほ。(;_;)


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平成19年02月15日

「こもへちゃん」すくすく日記   19/02/15

もう遅いから寝んで。
みんなも早よ寝ぇや。

こもへはお父ちゃんとお母ちゃんの間で寝んねんで。




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2月11日(日曜)に清酒白雪の工場見学に行ってきた。


自転車でキコキコと昆陽池に向かう。
コレステロール値は下がったが、血糖値がまだ高いのだ。
そこで時間が有れば、自転車で走っているのだ。

JR尼崎駅から伊丹に向かう。

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伊丹駅付近まで来ると、産業道路がにぎやかだ。
今日は建国記念日だからなぁ。じゃなかった。
清酒 白雪 (小西酒造)が「白雪 蔵まつり」と言うのをやっていた。

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付近の白雪の社員に聞くと、招待状も要らないとのこと。
萬歳蔵に自転車を止めさせてもらって、見学だ。

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まずは工場の中に入る列に並ぶ。
スタンプラリーの列だった。(T_T)

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列から離れ、中の列に並ぶ。
無料試飲の列だった。
ここでは、工場見学はしていないようだ。

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お酒にするのに、山田錦をどんどん磨いていくのだそうだ。

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道具も展示してあった。

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産業道路を渡って、売店「長寿庵」に行く。
ここで、工場見学の話を聞くと、本社前から無料バスで、工場まで送ってくれるらしい。

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JR福知山線の東側にある工場。
この工場を見学させてもらう。

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全員ディスポの帽子をかぶって、手を消毒してから中に入る。

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清酒の歴史のパネルが貼ってあった。

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清酒白雪。

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エレベーターで4階へ。

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ここは洗い場。

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水につけてあったお米を洗う。
後ろで、時計で時間を確認している。
洗う時間も決まっているようだ。

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しっかり洗う。
後ろの白い丸い容器は蒸し器です。
今回は使わず。

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水を切る。
この後蒸し器に入れて、麹をまぶすのです。

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ここまできて、やっと麹にまぶされます。

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今はこの機械の左に米を入れると、

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隣りの部屋のこの機械で麹にまぶされて出て来るのだそうです。

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結局、パネルで説明。

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次の部屋の入り口で、酸欠保護具を発見。
この先には、いったいどんな危険が・・・。

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麹、枯らし場。
枯らすってどいうこと?
あ、そうそう。
さっきの洗い場で職員さんが黙って作業するので、あつかましくも私が「説明は無いのですか?」と催促したのだ。
すると若い男の人が付いてくれたのだが、後ろまで声が聞こえなかったのだ。

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ここで麹が寝かされる。
この部屋からは酒粕の匂いがプンプンする。これが麹の臭いなんやね。

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説明が聞こえない。
きっと、「この部屋ではとじさんが、酒作りの間は寝ないで温度を管理する。」と言っているに違いない。(^◇^)

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冬の寒い朝も、この工場ではとじさんが屋根の扉を開けたり閉めたり、温度管理を行なうのだ。
麹を生かすも殺すも、この時期の・・・。全自動でした。(T_T)

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さらさらとした、麹。

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酒母室の前を通って、え!?酒母って何?
説明してくれ~。

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3階に下りてきた。
大きなタンクが並ぶ。

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高い足場を上って、タンクの上に出る。
ここで、タンクの中を覗かしてもらう。

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コポコポと泡でてきている。
二酸化炭素なのだそうだ。

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表面に泡が溜まっているが、ごぼごぼと沸いてこない。
お酒の量も少し減ってきている。

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9日目。
泡が細かくなっている。
このタンク一個で1万リットルぐらいだそうだ。
お酒の種類やアルコール濃度によって違うのだそうだ。

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工場見学が終わって表に出ると試飲コーナー。
の前にお断り。ご時世だね。

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きき酒。
スッキリしたお酒だった。
居酒屋のまずい酒はなんだったんだ。ま、私は飲めないので関係ないが。
この頃日本酒がうまいと思うようになった。ただし量が飲めないので、舐めさしてくれとも言えず、飲む事も無いのだが。

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子供向きに、バルーンアートのイベント。
プロだから当然だけど、風船で何でも作っていく。
見ていて面白い。

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即売を行なっていたが、値段が一緒なのだそうで先ほどの売店による。

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本日のお土産。
江戸時代のお酒を再現したのだそうだ。
って、山田錦が違うだろう。

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本日はここまで。



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