昨日は男子バレー堺ブレイザーズ中垣内監督の講演会でした。
会場には受付開始前から30人以上の方が順番待ちの列を作りました。
また150人近い来場者の7割が女性!!しかも20代~40代位の女性も多くいらっしゃいました。
講演会は何度も開いてきましたが、男性より女性比率が高いのは今回が初めてです。
バレー人気は女性ファンで持っているのだなということがよくわかりました。
講演内容で印象に残ったのは
堺ブレイザーズは元々新日鉄の実業団チームだったが、クラブチームに変わり独立採算でやらなければならなくなった。
堺市には40を超える中学があるが、男子バレーボール部があるのは3校しかなく、バレーボールを続けたいが学校でできない子供達の為にジュニアブレイザーズを作り指導している。
筑波大学や全日本時代は監督にしごかれたが、それが良い経験になっている。但しこれからの指導方法は違う。
監督の立場は、馬車に例えるなら選手が馬で操るのが監督の仕事であると考える人が多いが、私は選手は乗客であると考える。
監督の仕事はいかに選手のモチベーションを上げるか。その為に選手に考える機会を作ることが大切。コミュニケーションのとり方が重要である。
1時間と短い講演ではありましたが、中垣内さんの人となりがよくわかる、皆さんにも楽しんでいただけた良い講演会になりました。
会場には受付開始前から30人以上の方が順番待ちの列を作りました。
また150人近い来場者の7割が女性!!しかも20代~40代位の女性も多くいらっしゃいました。
講演会は何度も開いてきましたが、男性より女性比率が高いのは今回が初めてです。
バレー人気は女性ファンで持っているのだなということがよくわかりました。
講演内容で印象に残ったのは
堺ブレイザーズは元々新日鉄の実業団チームだったが、クラブチームに変わり独立採算でやらなければならなくなった。
堺市には40を超える中学があるが、男子バレーボール部があるのは3校しかなく、バレーボールを続けたいが学校でできない子供達の為にジュニアブレイザーズを作り指導している。
筑波大学や全日本時代は監督にしごかれたが、それが良い経験になっている。但しこれからの指導方法は違う。
監督の立場は、馬車に例えるなら選手が馬で操るのが監督の仕事であると考える人が多いが、私は選手は乗客であると考える。
監督の仕事はいかに選手のモチベーションを上げるか。その為に選手に考える機会を作ることが大切。コミュニケーションのとり方が重要である。
1時間と短い講演ではありましたが、中垣内さんの人となりがよくわかる、皆さんにも楽しんでいただけた良い講演会になりました。