昨日はアメリカンボイス協会主催によるジャズライブがハァーミットドルフィンで開かれました。
アメリカンボイス協会とは、アメリカの作曲家の作品を広めるために設立された協会なんだそうですが、アメリカが生んだジャズという優れた音楽を広めるためでもあるようです。
現在スウェーデン在住で日本とスカンジナビアンジャズの交流を図っているベース奏者の森泰人さんがメンバーとして加わっていたおかげで浜松にも来ていただけたようです。
今回のバンドはマイクデルフェロートリオ。
ピアノのマイクデルフェローは美しいハーモニーを優しく奇麗なタッチで時に激しくプレイします。フランス映画にでも出てきそうな2枚目ドラマーのセバスティアンカプティーンはクールでタイトなリズム、そしてベースの森さんはステディにそして繊細なタッチで引き締めるという具合、予想を超える素晴らしい演奏に観客はみな魅了されました。
一流のジャズメンとはいえ日本ではあまり知られていないトリオが浜松に来て多くの聴衆を集め魅了する。これこそ浜松にジャズという文化が根付き始めた証拠と言えるのではないでしょうか。
浜松ジャズ界を支える、ハァーミットの壇さん、ミュゼ四つ池の平野さん、森さんを支える中小路さんはじめジャズを愛する皆さんのおかげだと感謝いたしております。
アメリカンボイス協会とは、アメリカの作曲家の作品を広めるために設立された協会なんだそうですが、アメリカが生んだジャズという優れた音楽を広めるためでもあるようです。
現在スウェーデン在住で日本とスカンジナビアンジャズの交流を図っているベース奏者の森泰人さんがメンバーとして加わっていたおかげで浜松にも来ていただけたようです。
今回のバンドはマイクデルフェロートリオ。
ピアノのマイクデルフェローは美しいハーモニーを優しく奇麗なタッチで時に激しくプレイします。フランス映画にでも出てきそうな2枚目ドラマーのセバスティアンカプティーンはクールでタイトなリズム、そしてベースの森さんはステディにそして繊細なタッチで引き締めるという具合、予想を超える素晴らしい演奏に観客はみな魅了されました。
一流のジャズメンとはいえ日本ではあまり知られていないトリオが浜松に来て多くの聴衆を集め魅了する。これこそ浜松にジャズという文化が根付き始めた証拠と言えるのではないでしょうか。
浜松ジャズ界を支える、ハァーミットの壇さん、ミュゼ四つ池の平野さん、森さんを支える中小路さんはじめジャズを愛する皆さんのおかげだと感謝いたしております。