ここ一ヶ月くらい毎日聞いていたCDがスティーリーダンの片割れドナルドフェイゲンが13年ぶりに発売した新作「モーフ・ザ・キャット」。
ステーリーダンといえばイーグルスやドゥービーブラザースなどウェストコーストサウンド全盛期にイーストコースト代表といわれたバンド。都会的な洗練されたサウンドで当時流行の一流スタジオミュージシャンを豪華に使ったアルバムが評判でした。
学生時代から好きで、すべてのアルバムを聞いていますが、このCD13年ぶりのソロとはいえ誰にもまねの出来ない独特な洗練されたサウンドは昔と何も変わりません。
このCDでも一曲目出だしのベースサウンドから引きつけられます。どうしてこんな深みのあるいい音がでるんでしょうね。
83年の「ナイトフライ」、93年の「カマキリアド」に次ぐ3部作で死生観について歌われているのだそうですが歌詞がわからなくても侘び寂びを感じるサウンドをぜひ一度聞いて見てください。
特に1曲からシングルカットの2曲目、レイチャールズの亡霊と語り合う3曲目がお勧めです。
ステーリーダンといえばイーグルスやドゥービーブラザースなどウェストコーストサウンド全盛期にイーストコースト代表といわれたバンド。都会的な洗練されたサウンドで当時流行の一流スタジオミュージシャンを豪華に使ったアルバムが評判でした。
学生時代から好きで、すべてのアルバムを聞いていますが、このCD13年ぶりのソロとはいえ誰にもまねの出来ない独特な洗練されたサウンドは昔と何も変わりません。
このCDでも一曲目出だしのベースサウンドから引きつけられます。どうしてこんな深みのあるいい音がでるんでしょうね。
83年の「ナイトフライ」、93年の「カマキリアド」に次ぐ3部作で死生観について歌われているのだそうですが歌詞がわからなくても侘び寂びを感じるサウンドをぜひ一度聞いて見てください。
特に1曲からシングルカットの2曲目、レイチャールズの亡霊と語り合う3曲目がお勧めです。