杉並からの情報発信です

政治、経済、金融、教育、社会問題、国際情勢など、日々変化する様々な問題を取り上げて発信したいと思います。

「北朝鮮の魚雷攻撃説」「北朝鮮犯行説」の嘘と欺瞞を暴いて「草の根ネット世論」を拡大させよう!

2010年05月31日 12時56分08秒 | 政治・社会
昨日の記事【「韓国海軍哨戒艦沈没」は「爆発ではなく座礁と衝突の二重事故」】の中で、韓国軍と民間の合同調査委員会の結論「北朝鮮の魚雷攻撃で沈没した」という結論は「でっち上げ」の可能性が大きいこと、鳩山首相が冷静に検討することなく「北朝鮮犯行説」に加担し制裁処置を決定したことは重大な誤りであること、大手マスコミが「北朝鮮バッシング」報道で世論誘導することに反対すべきことを書きました。 5月12日の日 . . . 本文を読む

 「韓国海軍哨戒艦沈没」は「爆発ではなく座礁と衝突の二重事故」

2010年05月30日 17時28分54秒 | 政治・社会
「韓国海軍哨戒艦沈没」の原因は「北朝鮮の魚雷攻撃」との合同調査団の調査結果が5月20日に発表されましたが、鳩山首相はすぐに支持を表明し大手メディアも「北朝鮮バッシング」を一斉に開始ました。 中朝国境地帯に住む北朝鮮住民の間では「6月4、5日頃に戦争が起きるのでは」といった根拠不明のうわさが数日前から流れている、との報道もあります。世の中に「きな臭い」戦争の匂いが拡大してきています。 合同調査団 . . . 本文を読む

民主党は小沢幹事長を首相にして正面突破を図れ!

2010年05月28日 13時17分15秒 | 政治・社会
昨年9月戦後初めてあるいは日本の歴史上初めて「国民のための政治」を正面に掲げる「革命政権」が誕生しました。 「革命政権」など大げさなと思われる方は多いと思いますが、民主党のマニフェストとマニフェストのベースとなった小沢幹事長 が2008年9月に民主党代表選挙のために発表した「基本政策案」を見ればその「革命性」に驚きます。 詳しくは下記のブログ記事【なぜ検察と大手マスコミは小沢幹事長の「抹殺」 . . . 本文を読む

なぜ検察と大手マスコミは小沢幹事長の「抹殺」をねらうのか?

2010年05月26日 22時24分36秒 | 政治・社会
この間の鳩山首相の迷走は一体どこからくるのでしょうか? それは政権交代を本当に実現させた小沢幹事長をないがしろにして、「自分こそが政権交代を実現した張本人だ」と勘違いして、「お友達内閣」で全てを決定してきた鳩山首相の「奢り」と「八方美人の性格」からだと思います。 小沢幹事長を遠ざけて重要政策を一切相談してこなかったツケが今の最悪の状況を引き起こしているのです。 いわば自業自得なのです。 せ . . . 本文を読む

5月17日ー26日までの「私のつぶやき」です。

2010年05月26日 20時40分11秒 | 政治・社会
今年の2月7日に最初の<つぶやき>を発信してから今日まで約3カ月半経ちます。今では生活に欠かすことのできないツールになっています。 これまでは日本語というある意味ではマイナーな世界に限定されていましたが、英語やフランス語で<つぶやく>と一体どのようになるのか少し実験してみたいと思います。 ■ 【Twitter】5月17日ー5月26日までの私のつぶやき 2010年05月26日(水) イ . . . 本文を読む

昨日の「第二言論サミット」は大成功でした

2010年05月24日 11時21分52秒 | 政治・社会
昨日5月23日(日)午後1時半より東京青山の「東京ウイメンズプラザホール」で初めての「第二言論サミット」が開催されました。 主催はジャーナリストの林克明(はやし・まさあき)さんが委員長の「第二言論サミット実行委員会」、協賛が(社)マスコミ世論研究所、草の実アカデミーです。 3時間に及ぶ長丁場の集会には約250名の方々が集まり発言者24名の発言に熱心に耳を傾けておられました。 この集会のユニー . . . 本文を読む

「東京第五検察審査会」の小沢幹事長「起訴相当」議決には何の客観性を正当性も無い!

2010年05月21日 20時01分05秒 | 政治・社会
■ 「東京第五検察審査会」の小沢幹事長「起訴相当」議決には何の客観性を正当性も無い!「審査補助員」米澤敏雄弁護士を使った検察の「やらせ」そのものだ! 東京地検特捜部は本日5月21日小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る「政治資金規正法違反事件」で「東京第5検察審査会」が「起訴相当」と議決した小沢幹事長を改めて容疑不十分で「不起訴処分」としました。 検察は起訴しても公判を維 . . . 本文を読む

5月23日(日)午後 「 第二言論サミット~メディアに政権交代を!」が開催されます。

2010年05月18日 23時21分09秒 | 政治・社会
今週の日曜日5月23日午後1時45分より「言論サミット~世界は周辺から変わる~メディアに政権交代を!~」という討論集会が渋谷神宮前の「東京ウイメンズプラザ・ホール」で下記の要領で開催されます。 大手マスコミが独占する「第一言論」に対抗して我々は「第二言論」をどのように作っていくのかを討論する集会です。 総勢24名の発言者が各々6分の時間制限内で自分のテーマを語ります。 私もそのうちの一人とし . . . 本文を読む

ギリシャ「デモ犬」に世界が注目

2010年05月17日 21時52分10秒 | 政治・社会
財政破綻のギリシャでは毎日デモ隊と警官隊が衝突していますが、常にデモ隊の側にいて警官隊に吠えかかる犬が話題になっています。 5月17日付け東京新聞記事より転載します。 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010051701000662.html  政府の財政緊縮策への反発からデモや暴動が頻発するギリシャの首都アテネで、デモ隊と行動を共にし警官にほえかかる . . . 本文を読む

昨日の鳥越俊太郎氏「ザ・スクープ」は画期的な報道番組だ

2010年05月17日 17時41分42秒 | 政治・社会
昨日5月16日(日)午後2時からTV朝日で放映された鳥越俊太郎氏の「ザ・スクープ」【「取材直前の逮捕劇ー「検察史上類を見ない犯罪」の真相】は画期的な番組でした。民主党による政権交代が起こらなければ決して放映されなかった「検察犯罪」を告発する内容でした。 当日見れなかった方は下記のURLで見れますので是非ご覧ください。そして友人知人に是非見るように勧めてください。 http://channel. . . . 本文を読む

【Twitter】5月2日ー5月16日までの私のつぶやき

2010年05月16日 19時23分47秒 | 政治・社会
2010年05月16日(日) 「ヤクザと創価学会の真実 」天木直人氏http://bit.ly/aOuJXg自叙伝「憚りながら」(宝島社刊)で後藤組元組長が告白。「池田教が国家権力中枢に入り込み日本を乗っ取ろうとしている」「一番の悪は裏で汚れ役させて表で善意に満ち溢れた教祖様面してる池田大作だ」と痛烈批判。 ブログ記事「なぜ日本はデフレ不況から脱出できないのか?」http://bit.ly/ . . . 本文を読む

【Twitter】4月27日ー5月1日までの私のつぶやき

2010年05月16日 19時16分13秒 | 政治・社会
2010 年05月01日(土) インターネット市民新聞「JanJan」が「JanJanBlog」として一カ月ぶりに本日復活。http://www.janjanblog.com/記者登録した市民記者が投稿規定に従って自己編集で 投稿する形に変更。大手マスコミの「大本営発表世論」対民衆の「草の根ネット世論」の闘い。 2010年04月30日(金) ブログ記事「マルクス主義、共産主義、共産党 . . . 本文を読む

なぜ日本はデフレ不況から脱出できないのか?日銀白川総裁は誰の利益を代表しているのか?

2010年05月15日 00時22分38秒 | 政治・社会
ここに興味深いグラフがあります。(添付の図を参照してください) 総合情報誌「ザ・ファクタ」2010年1月号の記事【白川日銀は「デフレ誘導」】の中に掲載されていたグラフで、先進五カ国(米、英、独、仏、日)の「GDP需給ギャップ」を三つの段階に分けてグラフ化したものです。 http://facta.co.jp/article/201001053.html 最初の段階は2008年9月の「リーマンシ . . . 本文を読む

重要なのは「非武装中立」の理念を誰がどのように具体化するのかという事だ

2010年05月14日 11時05分56秒 | 政治・社会
私が参加する「平和つむぎのメッセージ」というMLの中で、私が「小沢幹事長を支援する会」に参加して発言したことに関しちょっとした論争が起こっています。 「9条改憲論」の小沢幹事長と私の「9条改憲阻止」の立場とは相いれない、「あなたの思想的アイデンティティーが問われなければなりません」との批判があったのです。 以下は本日「平和つむぎのメッセージ」MLに投稿したコメントですのでよろしければお読みくだ . . . 本文を読む

憲法9条「非武装中立」の理念を具体的にどのように実現するのか

2010年05月11日 09時17分16秒 | 政治・社会
先週土曜日に東京で開催されました「小沢幹事長を支援する会」に私が参加し会 員になったことに関しまして、私が参加していますあるMLの中で、「9条改憲 阻止の会」の護憲運動と9条改憲を発表している改憲派の小沢幹事長を支援する こととは矛盾している。 「あなたの思想的アイデンティティーは厳しくわれなければならない」と批判さ れました。 この批判に対して私は以下のような返事を書きましたのでご紹介します . . . 本文を読む

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