昨日9月29日(水)夜6時半から「小沢一郎議員を支援する会」主催の【緊急シンポジューム第二弾「鈴木宗男・検察を語る」】はお陰様で大成功でした。
会場には250名様の参加がありました。前回9月3日のシンポジュームは200名様の参加でしたので50名の増加です。
250名のうち初めて参加された方が150名、以前参加された方が100名のでした。初めて参加された方のほぼ全員がインターネットの告知で知って . . . 本文を読む
【緊急シンポジューム第二弾「鈴木宗男・検察を語る」】の開催がいよいよ明日9月29日)となりました。
大手マスコミは前回9月3日の【シンポジューム「小沢一郎を考える」】の時と同じく「取材すれど報道せず」だと思いますので、今回も全然期待し ていません。
今や取材して確実に報道してくれるのはフリージャーナリストの方々ですので当日取材に来てくれますお二人をご紹介します。
お一人は前回9月3日のシンポ . . . 本文を読む
昨夜(9月24日)アジア記者クラブ主催の「シンポジウム 誰が検察の暴走を止めるのか 『権力』の操り人形か闇権力か 」に参加してきました。
ゲストは三井環さん(元大阪高検公安部長・検察評論家)、青木理さん(ジャーナリスト)、植草一秀さん(エコノミスト・『知られざる真実』主宰 者)。特に三井環さんと植草一秀さんの話が秀逸でした。
三井氏の発言抜粋
1)検察には「検察一体」の原則があるから「郵便不 . . . 本文を読む
ブログ読者である大阪在住の方からの電話連絡で初めて知ったのですが、ネットジャーナリスト・リチャード・コシミズ氏が9月18日に静岡市で開催しました「静岡浜松講演会」の中で、私の8月24日付ブログ記事【「国民新党代表亀井静香氏「これから始まるのは対米従属一派と対米自立派との凄絶な権力闘争だ」】の内容を引用され詳しく解説されています。
「国民新党代表亀井静香氏「これから始まるのは対米従属一派と対米自立 . . . 本文を読む
私も参加しています「小沢一郎議員を支援する会」 が9月3日に開催しました【緊急シンポジューム「小沢一郎」を考える】は200名の参加者を得て大成功でしたが、第二弾として来週水曜日(9月29日)18時より【緊急シンポジューム第二弾「鈴木宗男・検察を語る」】を同じ会場で開催することになりました。
告知期間が一週間しかありませんが広く情報拡散していただき多くの方々に参加していただくようお願いいたします。 . . . 本文を読む
大手マスコミの「第一言論」は一切書いていませんが、メールやTwitterやブログなどの「第二言論=ネット言論」は9月14開票の民主党代表 選では多くの「不正」が行われたと指摘しています。
特に問題になるのは党員・サポーターの「投票はがき」になぜ「保護シール」が貼られていなかったのかの疑惑です。
これは、民主党選挙管理委員会のうっかりミスではなく、あらゆる手段を使ってでも小沢前幹事長を敗北させた . . . 本文を読む
先ほど「日本一新の会 」のメールマガジンで平野貞夫代表の民主党代表選の総括が配信されてきました。
大変重要な指摘がありますので以下に転載します。
特に注目しなければならない点は小沢前幹事長が熟考の末に代表選に出馬を決意した動機の一つに「検察審査会」があったことです。
平野代表は「小沢氏の出馬はわが国の議会制民主政治の歴史にきわめて重要な意義があった」と書かれています。
私は小沢前幹事長の出 . . . 本文を読む
大手マスコミは例によって「菅首相大勝」、「小沢前幹事長大敗」という嘘の情報を垂れ流し始めています。
菅首相と小沢前幹事長がそれぞれ獲得した党員・サポーター票、地方議員票、国会議員票の獲得割合をそのままポイントに換算すれば、最終的なポイントの差は230ポイントではなく95ポイントの僅差でしかなかったことがわかります。
米国支配層と日本支配層(自民党清和会、霞が関特権官僚、経団連、大手マスコミ)は . . . 本文を読む
いよいよ本日午後3時ごろ民主党代表選の投票結果が判明します。
大手マスコミは党員・サポーターと地方議員では菅首相が優勢、国会議員ではお互いが190人程度を確保し態度保留の残り30人の争奪戦に突入して いるとの分析を
しています。どちらにしても菅首相再選が濃厚との予測です。
以下に私の予測をお知らせします。
大手マスコミの「菅首相再選」とは逆に小沢前幹事長が国会議員票で逆転して大勝するだろう . . . 本文を読む
民主党代表選の投票結果がいよいよ明日(9月14日)午後判明します。
「護憲派」と呼ばれる市民運動家や左翼活動家の中に、民主党代表選を「所詮は民主党内の権力争い。誰が選ばれても同じようなもの」と冷めた見方をする人が多い気がしますがそれは間違っています。
菅首相の続投を許すのか、小沢前幹事長が勝利して首相となるのかは今後の日本の運命を決定するほど重要なことあり、すべての国民の生活と今後の運命がかか . . . 本文を読む
本日午後最高裁判所第一小法廷は鈴木宗男衆議院外務委員長(新党大地代表)の上告を棄 却した、と発表しました。
これで鈴木宗男議員は議員資格がはく奪され2年の実刑(実際は未決拘留220日をさし引いた最長約500日の刑期)が確定し一か月後 には刑務所に収監されることが決まりました。
最高裁がなぜ民主党代表選挙の真っ最中のこの時期を選んで上告を棄却したのかを考えますと、非常に政治なメッセージが込められ . . . 本文を読む
先週の土曜日から今日までつぶやきましたtwitter記事を以下に転載します。特に【検察による小沢弾圧】①ー⑩の記事は、検察による一連の小沢氏を狙った強制捜査はすべてでっち上げで時の麻王首相と森英介法相が検察に「指揮権発動」して、予想された小沢民主党による政権交代を阻止する目的の「政治弾圧」であることを暴露しています。
小沢前幹事長が代表選で菅首相に圧勝して首相となった暁にはこの政治弾圧の真相を白 . . . 本文を読む
大手マスコミが盛んに流してきた「菅有利・小沢劣勢」の嘘情報がばれ始めました。
東京、大阪での共同街頭演説会では小沢コールが起きるほど小沢支持が圧倒していました。
NHKニュースは共同街頭演説会の模様を小沢コールや大きな小沢支持者の拍手の音声をわざと消して演説会場の熱気を伝えないような編集をしていました。
以下にいくつかの最新情報をお伝えします。
1) 添付のリストは植草一秀氏の本日付けブロ . . . 本文を読む
(1) 事務局について
① 東京地裁の中に設置されています「東京検察審査会」の事務局の組織について,組織図、人数、年間予算、事務局長名と出身官庁名を教えてくださ い。
② 事務局員の構成は全員が地裁の職員なのか、あるいはその中に検察庁からの出向者が何人いるのかを教えてください。
(2) 審査補助員の弁護士について
① 弁護士の選定はどのようになされるのか具体的に説明してください。
② 「 . . . 本文を読む
(1)西松建設偽装献金事件 (強制捜査2009年3月3日)
① 東京検察の当初の狙い
東京地検特捜部は西松建設幹部の証言から、西松建設OBらを代表とした政治団体が小沢一郎氏の政治資金管理団体へ政治献金した金は胆沢ダムの利権 目的であるとして2009年3月3日小沢一郎氏の公設秘書である大久保隆規氏と西松建設社長の國澤幹雄氏と西松建設幹部1人を「政治資金規正法違反」で逮捕した。
しかし「斡旋利得 . . . 本文を読む