杉並からの情報発信です

政治、経済、金融、教育、社会問題、国際情勢など、日々変化する様々な問題を取り上げて発信したいと思います。

【Twitter】5月2日ー5月16日までの私のつぶやき

2010年05月16日 19時23分47秒 | 政治・社会
2010年05月16日(日)

「ヤクザと創価学会の真実 」天木直人氏http://bit.ly/aOuJXg自叙伝「憚りながら」(宝島社刊)で後藤組元組長が告白。「池田教が国家権力中枢に入り込み日本を乗っ取ろうとしている」「一番の悪は裏で汚れ役させて表で善意に満ち溢れた教祖様面してる池田大作だ」と痛烈批判。

ブログ記事「なぜ日本はデフレ不況から脱出できないのか?」http://bit.ly/cL6fHc 先進五カ国(米、英、独、仏、日)中4カ国は政府の財政出動と中央銀行の金融緩和でデフレ脱却。日本だけが30兆円の需給ギャップでデフレ不況深刻化。原因は日銀白川総裁の意図的な「無作為」。

2010年05月15日(土)

ブログ記事「なぜ日本はデフレ不況から脱出できないのか?日銀白川総裁は誰の利益代表なのか?」http://bit.ly/cL6fHc日本は約30兆円の「需給ギャップ」を抱えているのでデフレ不況から脱出できない。日銀白川総裁はデフレ脱却の「金融政策」を実施せずデフレをわざと放置した。

2010年05月14日(金)

ブログ記事【重要なのは「非武装中立」の理念を誰がどのように具体化するのかという事だ】http://bit.ly/cPD8Ro小沢幹事長が敷いた路線を引き継ぎ進化させる次の世代が「日米安保条約破棄」→「日本独立」→「中武装中立」→「軽武装中立」→「非武装中立」を実現することを確信。

2010年05月11日(火)

ブログ記事【憲法9条「非武装中立」の理念を具体的にどのように実現するのか】(その4)http://bit.ly/9eQTy3⑤ 「外交による抑止力」によって戦争や紛争や脅威が減少するに従い「中武装中立」→「軽武装中立」→「非武装中立」へと段階的に移行する。

ブログ記事【憲法9条「非武装中立」の理念を具体的にどのように実現するのか】(その3)http://bit.ly/9eQTy3④ 現存の自衛隊は外国からの武力侵略から国を守る武器を持つ「自衛隊」と災害や難民支援の武器を持たない「国際救助隊」に分ける。

ブログ記事【憲法9条「非武装中立」の理念を具体的にどのように実現するのか】(その2)http://bit.ly/9eQTy3③ 「反戦平和省」を創立し「憲法9条」と「唯一の被爆国」 を前面に押し出して世界中の紛争や混乱を平和裏に解決する調停役を引き受ける。

ブログ記事【憲法9条「非武装中立」の理念を具体的にどのように実現するのか】(その1)http://bit.ly/9eQTy3① 「日米安保条約」を破棄し在日米軍を全て撤退させ米国から独立する②「永世中立宣言」を発し米国をはじめとする世界各国と「反戦平和条約」を締結する

2010年05月10日(月)

ブログ記事【「小沢一郎幹事長を支援する会」 設立総会で発言したこと】が阿修羅掲示板に転載され現在拍手ランキング一位。http://bit.ly/aWKBVt「私は父親からは『決して言い訳はするな』としつけられた。自分に悪い評判が定着しても他人を批判するなというのが小沢家の家訓」

2010年05月09日(日)

ブログ記事【「小沢一郎幹事長を支援する会」設立総会で発言したこと】http://bit.ly/cu0AxB検察と大手マスコミに集中攻撃されている小沢一郎幹事長を支援する個人参加の「勝手連」が昨日設立されました。7月参議院選挙では小沢幹事長を先頭に民主党に単独過半数を取らせよう。

2010年05月08日(土)

「韓国軍艦「天安」沈没の深層】田中宇氏http://bit.ly/cdvzsF東アジアが中国の覇権下に入り米軍が撤退していくことを看過したくない米軍産複合体は天安艦事件を機に韓国と北朝鮮との戦争を誘発し米国と中国との戦争にまで発展させ東アジアの多極化を逆流させたいと思うのは当然。

「韓国軍艦「天安」沈没の深層】田中宇氏http://bit.ly/cdvzsF在韓国の米国人記者ドナルド・カークは天安艦事件を「米国の911事件に匹敵する」と言っている。天安艦が米潜水艦との同士討ちで沈没した可能性を隠し北朝鮮に撃沈された疑いがあると言い一気に好戦的になる事態。

【「韓国軍艦「天安」沈没の深層】田中宇氏http://bit.ly/cdvzsF韓国大型哨戒艦「天安」が爆発・沈没した事件。天安艦の沈没現場の近くの海域に米軍の潜水艦とおぼしき巨大な物体が沈没しており韓国軍の潜水隊や米軍のヘリコプターが捜索している映像を韓国KBSテレビが報道。

@yudebiifun 徳之島反対署名の中には島を離れて生活している島出身者の反対署名も入っているのでその数になっています。生半可な情報で知ったかぶりの論評したコメンテーター勝谷誠彦氏は訂正謝罪し謹慎すべき。

「官房機密費に群がる御用言論人実名が明らかに」植草一秀氏http://bit.ly/avLvv9TBS後藤謙次は小沢一郎氏攻撃の司令塔「三宝会」の元世話人。爆笑問題、北野たけし、テリー伊藤、三宅久之、みのもんた、辛坊次郎、田勢康弘、古舘伊知郎、宮崎哲哉、財部誠一、田原総一朗・・・

2010年05月07日(金)

ブログ記事【鳩山首相には「普天間基地の無条件閉鎖」しかない】http://bit.ly/aoZ7u4 鳩山首相はオバマ大統領に「普天間基地の無条件閉鎖」を要求すればよい。「普天間基地」閉鎖後の基地機能移転はアメリカの問題。日本から「海外移転」など要求すべきではない

2010年05月05日(水)

吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「”人的要素”を見逃した経済論争は無意味。現実の経済に影響を与える者を批判しなければならない。日銀プリンスに代表される真の支配階級とアメリカに媚びへつらう高級官僚と大企業の経営者。彼らが意図する政策を暴いて批判することが大事」

吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「貨幣発行自由化論は現実離れした考えではない。アメリカに中央銀行制度が1913年に出来るまではそれぞれの銀行が銀行券を発行していた時代が長く続いた。アメリカは中央銀行制度がないまま20世紀初頭には世界一の経済大国へと成長した」

吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「銀行制度について卓越な思想を残したのが経済学者フリードリッヒ・フォン・ハイエク。彼の貨幣発行自由化論は民間の銀行が貨幣を自由に発行すること。このシステムの特徴は貨幣の価値が競争することで銀行の勝手な信用創造が抑制されること」

吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「中央銀行は必要だろうか。筆者の考えは明らかだ。中央銀行は権力の集中化を引き起こす反民衆的な組織だから 打倒すべきである」

吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「アメリカの赤字を融通する役割を持たされている日本にも当然のように波及する。遠いアメリカのしかも庶民とは関係ない支配層のために日本から米国債の購入などによって損失を補填する役割をすることになるのである」

吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「大銀行が潰れることはなく不況はただ長引くだけである。その損失を補填するのは税金であり税金を支払うのは一般国民である。このことはアメリカの赤字を融通する役割を持たされている日本にも当然のように波及する」

吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「”勝ち組” はモルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックス、JPモルガン・スタンレイのロスチャイルド系金融機関。”負け組”はバンク・オブ・アメリカやシティグループのロックフェラー系。ロックフェラー家の影響力は次第に衰えてきている」

吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「”金融サービス近代化法”が可決された1999年はクリントン政権の末期。その時のFRB議長がアラン・グリーンスパンであり財務長官がロバート・ルービン。ルービンの若い弟子がローレンス・サマーズ。彼らこそがアメリカのバブルを演出者だ」

吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「2008年大不況は”サブプライム”が原因ではなく1999年に発効した”金融サービス近代化法”で銀行と証券会社が一体化され金融界が投機屋へと化けていったから。それまでは”グラス・スティ‐ガル法”で銀行と証券会社は分離されていた」

吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「各銀行は日銀に申し渡されたノルマをこなすために無茶な貸し出しを行った。日銀の信用創造の拡大によって、バブルが人為的に引き起こされたのだ。創造された信用は戦後復興のように生産的な投資ではなく土地や投機に向かった」

吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「1985年9月に有名な”プラザ合意”が発表される。これにより250円前後であった対ドッルレートは2年後には120円と一気に半分になった。このプラザ合意以後に日本経済はバブルへと突き進むのである」

吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「長引く不況の原因は日銀の意図的な”失策”である。だがそれは慎重に隠されており誰も気づかない。日本の経済システムに原因があったから不可避にバブルが発生したと思わされている。大衆がそう考えるように誘導され洗脳されるのは必然的だった」

2010年05月04日(火)

吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「アメリカが不況の間は日本も不況であろう。なぜなら日本はアメリカの属国であるためアメリカの負債を肩代わりしなければならないからである。ただでさえ不況なのに他人の借金まで面倒をみるのだ。被支配階級への搾取はますますひどくなるだろう」

吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「世界の対立軸は≪貧乏人対支配階級≫のみ。貧乏人と言ってもここでは被支配階級全てを含んでいるので年収 1000万円だろうが2000万円だろうが一般の雇われ会社員は全て貧乏人であ起業しても小規模な事業体ならば貧乏人である」

吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「アメリカ中央銀行の株主はモルガン家やロスチャイルド家、ロックフェラー家などの国際的な「財閥」が所有する銀行や企業群であるといわれている」「中央銀行が連邦政府機関のふりをしながら実は私立の民間銀行である弊害は銀行を潰せないこと」

吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「中央銀行は政府が所有する公的な機関ではなく株主がいる民間の会社であることを思い出そう。ゆえに中央銀行は公の目的に奉仕する期間ではなく株主の私的な利益目的に奉仕する私的機関である」

吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「景気は当分の間よくならないであろう。なぜなら銀行を潰さないからである。つぶれそうになった銀行は中央銀行によって救済されてしまう。なぜ救済されるのか?それは他でもない中央銀行の株主こそ大銀行だからである」


吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「バブルがはじけた後の不況が長引くのはとっとと潰すべき銀行が政府や中央銀行の指示により潰さないからである。銀行を潰せば銀行が持っていた資産の投げ売りが始まり土地や家などの最低価格が定まる。一度底がみえればあとは経済は上向く」

吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「今回の不況を克服するためにはどうすればよいのか。答えは再びバブルを起こすことである。バブルを再び起こすにはどのようにすればよいのか。天才的経済学者小室直樹ははっきりと「銀行を潰すことだ」と述べている」

吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「9・11テロ事件については中東のテロリストが犯人ではなくブッシュ政権による内部犯行、自作自演だとする説がある。ここでは深く立ち入らないがテロという「危機」があったおかげでブッシュ政権がやりたい放題出来たことに異論はないであろう」

吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「ルーズベルトがドイツおよび日本との戦争を望んでいた事はいまでは多くの文献がある。多くの日本人はいまだに日米戦争は日本の卑怯な「真珠湾攻撃」に起因すると思っている」「もちろんルーズベルトの背後にいる政財界人がビジネスとして望んだ」

吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「アメリカ1929大恐慌は主要銀行により信用創造を膨らませて空前の大恐慌を演出した後に信用意を急激に引き締めてアメリカ経済を大恐慌へと突き落とした。財閥による資産の買い占めが進んだが重要なのは戦争準備の国家統制が強化されたこと」

吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「冤罪により起訴された植草一秀のインターネットブログ「知られざる真実」には「2002年12月11日の密会」として、西川と竹中、そしてアメリカ最大の投資銀行ゴールドマン・サックスのCEOヘンリー・ポールソンが会っていたことを指摘」

吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「福井俊彦こそが平成バブル期の日本経済で日銀営業局長の座にありバブル経済を導いた実行犯である。接待汚職疑惑で日銀を辞任したが2003年に日銀に戻り総裁に就任した。浪人中にアメリカの投資会社ゴールドマン・サックスの顧問を務めた」

吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「バブルを人為的に発生させたのもそして崩壊させたのも日銀のプリンス達である。平成バブル発生実行犯・福井俊彦とバブル潰し・三重野康。三重野は総裁としてバブルの収拾に動き評論家佐高信から「平成の鬼平」と持ちあげられた」

吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「平成バブルを発生させたのは日銀。その目的は「前川レポート」に代表されるように戦時の国家総動員体制である「1940年体制」を「構造改革」する事。戦後日本の社会体制は軍事から製品輸出に変わっただけで戦時体制が続いている野口は主張」

吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「西川、竹中、福井は、「外圧」による日本の銀行再編に向けて自分の役割を果たしていることが分かる。中心にいるのが日本銀行の福井その意をうけて民間銀行をまとめているのが西川外国銀行との折衝役および政府とのパイプをつなげていたのが竹中」

吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「戦後アメリカに占領された日本は石油財閥ロックフェラー家のもと日本銀行の生え抜き総裁たちによって支配されている。その構造は現在に至るまで続いている」「日本のような属国ではその人物は覇権国の担当者から任命されるのである」

吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「日銀はロスチャイルド家が松方正義に創らせた中央銀行。中央銀行はいざとなれば不況を起こすことのできる恐るべき機関である。中央銀行は一国の経済の好況不況を人為的に操作できるのである。松方正義は明治日本の最高権力者となった」

吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「オバマ政権の財務長官に就任したティモシー・ガイトナーはニューヨーク連邦銀行の総裁だった。経済顧問のポール・ボルガーは連邦準備制度理事会(FRB)の議長だった。彼らが銀行業界の代表であり本当の権力を持っている者たちである」

吉田祐二著「日銀 円の王権」(学研¥1600)より「オバマ政権がいかに革新的なのかばかりをメディアは報じているがそんなことはない。閣僚の顔ぶれを見れば相変わらずの企業や銀行からの代表者によって固められた利権だらけの政権である。これでは何も新しいこと”チェンジ”など出来るわけない」

2010年05月03日(月)

「マスゴミ情報を全否定し政権公約を精査しよう」植草一秀氏http://bit.ly/dnngFl民主党に投票した3000万有権者は検察と大手マスコミが作る偽りの「民意」を拒否し①対米隷属政治からの脱却②官僚天下りの根絶③企業団体献金の全面禁止を

(終わり)

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