10月28日 民主党「取り調べの全面可視化を実現する議員連盟」(川内博史会長)が開催した院内集会で 元大阪高検公安部長三井環氏が「検察の裏金」の実体を全面暴露しました。
三井氏環氏ご自身が松山地検検事正と高知高検検事長を歴任し「裏金」を実際使った経験があるために、検察と大手マスコミが必死に隠してきた「検察の犯罪=裏金」を具体的に暴露できたのです。
三井氏の勇気と覚悟に敬意を表したいと思います。 . . . 本文を読む
10月25日に「小沢一郎銀を支援する会」約20名が「東京第五検察審査会」へ抗議文&質問状を提出した際参加してくれました
漫画家&イラストレーターのぼうごなつこさんが取材漫画「東京第五検察審査会の説明責任回避マニュアル」をブログにアップされました。
現場のやり取りと雰囲気が見事に表現されています。
ご本人の転載許可をいただきましたので転載させていただきますので、以下のリンクをクリックしてくださ . . . 本文を読む
一日10万アクセスを誇るネット世論の第一人者経済学者植草一秀氏が昨日のブログで小沢一郎氏の「政治とカネ」問題は既成権力と大手マスコミが でっち上げた嘘であり、真の核心は別のところにあると鋭く指摘されています。
真の核心とは「米官業が支配する日本を主権者国民が支配する日本に転換するうえでの象徴的存在が小沢一郎氏であり、小沢一郎氏を攻略するか、小沢 一郎氏を守り抜くかが、主権者国民と悪徳ペンタゴンの . . . 本文を読む
森永卓郎氏は大手メディアの中で「まっとうな批評」を続けている勇気ある評論家の一人ですが、日経新聞ネット版に【 森永卓郎 厳しい時代に「生き残る」には】というコラムを
掲載していて毎回鋭い分析をベースにまっとうな批判と現実的な提言をされています。
10月26日のコラムに小沢一郎元代表に関する記事がアップされていましたので下記に全文を転載しますので是非お読みいただき情報拡散をお願いし ます。
小 . . . 本文を読む
「桜田門外ノ変」という映画がヒットしています。
ペリーの黒船に「開国せよ」と脅かされあたふたとしている150年前の日本と米国の植民地状態からいかにしたら独立できるかを模索している今の日 本
幕末の日本と今の日本とがダブって見えます。
「安政の大獄」は今から約150年前の江戸幕府末期に起きました。
平成の今、検察が8名に仕掛けた一連の弾圧を仮に「平成の大獄」と呼びます。
鈴木宗男議員、三井 . . . 本文を読む
Youtubeで鈴木宗男議員の証言ビデオを見つけましたのでぜひ御覧ください。
2010年2月1日に東京地検特捜部吉田正喜副部長は取り調べ中の石川議員に対して「今回は小沢を起訴できなかったが検察審査会で必ずやられるのだ!」と起訴される3日前に明言していたのです。
鈴木議員が石川議員から直接聞いた話です。
吉田正喜副部長はこの件で交通部に更迭されとのことです。
鈴木宗男議員の証言
(終わ . . . 本文を読む
本日午前10時「小沢一郎議員を支援する会」は伊東章代表世話人を先頭にネットで呼びかけて参加された方々と世話人を合わせた総勢20名で東京地 裁3Fにあります「東京第五検察審査会」に抗議文と質問書の提出しました。
国民の間から「検察審査会」への疑問や批判がこれほどまでに多くなっているのにもかかわらず、前回同様こちらからの具体的な質問には「個別審査に 関しては話せません」の一点張りで全く埒はあきません . . . 本文を読む
昨日の「小沢一郎支援デモ」に参加してきました。
ホテル西洋銀座の隣にあります水谷橋公園は小さな公園ですので12時半のデモ出発前にはすでに参加者で満杯状態で道路にはみ出していました。
今回のデモに参加された方々はネットの呼び掛けに応じて三々五々個人の資格で参加された方々で組織動員された方は皆無でした。
日本でもようやく組織に頼らない自立した賢明な個人が登場し行動し始めた感じです。
デモが水谷 . . . 本文を読む
素晴らしい本に出会いました。宇沢弘文・内橋克人著「始まっている未来」(岩波書店刊\1470))です。
素晴らしい経済学者がおられます。東京大学名誉教授の宇沢弘文先生です。
宇沢弘文先生は今年82歳。米国滞在が長くミルトン・フリードマンがいた新自由主義の総本山シカゴ大学で経済学部教授としてフリードマン理論に反対する「新古典経済理論」を研究し教鞭をとられていた方です。
長年の研究成果に対して19 . . . 本文を読む
社民党保坂展人氏 からのTwitter最新情報ですと、検察官適格審査会委員に民主党から衆議院で川内博 史・高山さとし、辻恵議員、参議院で森ゆうこ議員が決まったとのこと。
<保坂展人:先程のツイートが消えてしまったので再 度。民主党の検察官適格審査会委員が衆議院で川内博 史・高山さとし、辻恵議員、参議院で森ゆうこ議員と決まった。「60年の眠り」からこの組織がさめて立ち上がる大きなチャンスが到来した . . . 本文を読む
ネット世論のオピニオンリ-ダーのお一人である経済学者植草一秀氏は毎日のアクセスが10万を誇るブログを主宰されていますが、本日のブログで私 のブログ記事【「「西松建設事件」「陸山会事件」「村木厚子事件」の背後の闇はとてつもなく広くて深い」】を紹介してくれています。
下記にリンクを貼りましたので是非お読みください。
植草一秀氏は小沢氏に民主党から離脱・独立して「対米独立派」の戦う勢力を早急に糾合す . . . 本文を読む
小沢氏への異常なまでのバッシングをどのようにとらえているかを聞けば、その人の立場が鮮明になります。
「対米独立」の立場か「対米従属」の立場かのどちらかで中間の立場はありえないのです。
▼ 小沢氏抹殺を企画・実行した勢力
「村木冤罪事件」は米国支配層と自民党清和会と検察と大手マスコミが昨年9月の「小沢民主党政権」樹立を阻止するために仕組んだ戦後最大の「政治謀略」の一つだと思います。
① 米国 . . . 本文を読む
日本のマスコミはほとんど報道していませんが、先週木曜日(10月14日)の「年金改悪」反対デモに350万人(労働組合発表、警察発表135万人)が参加したのに続いて、先週土曜日(10月16日)にも300万人(労働組合発表、警察発表85万人)が反対デモに参加しました。
パリでのデモ風景を写真(ル・モンド紙掲載)でご覧ください。
また同じル・モンド紙に掲載された「10月16日全国デモ地図」を下記のUR . . . 本文を読む
塩見さんが「9条改憲阻止の会」MLに私のフランスの記事【機動隊の暴力行為を直ちに国会で批判し告発し提訴し世論に訴えるフランスの政治家】を転載されコメントをつけておられるのを拝読しました。
先ほど塩見さんが主催されていますMixi「預言者の日記」にコメントを書きこみましたので下記に転載させていただきます。
左右を問わず「独裁体制」の問題はこれから最大のテーマの一つだと思います。
「中国共産党一 . . . 本文を読む
昨日10月12日(木)フランス全土で行われたたサルコジ政権の「年金改悪」に反対するゼネストには350万人(警察発表135万人)が参加しま した。
その中に約15万人の高校生が参加し全国約4300の高校のうち357校で正門封鎖などが行わなわれたと報道されています。大学生の組織的動員の話は聞こえてきませんので、今回のゼ ネストにこれほど多数の高校生が参加した事は際立って見えます。
ゼネスト当日の朝 . . . 本文を読む