■ 誤ったメッセージを送っている外務省、防衛省の官僚達
本日付け日刊ベリータに【YouTubeが語る オバマ大統領の核政策転換に反対する米政府アジア専門家 最大の理由は「日本政府が反対している」】との記事(以下参照)が公開されています。
その中に米国NGO「憂慮する科学者同盟」のカラキーさんからのビデオメッセージがありますので下記のURLでぜひご覧ください。
http://www.yo . . . 本文を読む
読売新聞が作為的な世論調査結果をねつ造したことが暴露されました。
インタネットー市民新聞「JanJan」に政治学専門の東京大学菅原琢特任准教授が
投稿した以下の記事です。
読売新聞社が行った世論調査で「首相にふさわしいのは誰か?」の問に対して、
民主党鳩山代表が39.8%(前回45.9%),麻生首相22.1% (前回21.15)の結果を独自グラフで示したものが左側のグラフです。これを見ると . . . 本文を読む
昨日森英介法務大臣がまたしても3人の死刑囚の死刑執行を行いました。就任以来三回目である。
なぜこの時期に死刑を執行したのか?下記の記事では、裁判員裁判の実施が目前に迫ってきているからだと言っています。
法務・司法・検察・公安警察官僚の主導のもと,自公政権が国民の大多数の反対を押し切って裁判員制度を無理やり導入したのは、「裁判に市民感覚を生かす」という美辞麗句のためではありません。国民を裁判 . . . 本文を読む
「個人情報保護法」は政治家や特権官僚、大企業経営者など支配権力者達の「個人情報」をマスコミ報道などから保護するために作った法律です。
「身障者自立支援法」は身障者の自立を支援するためではなく、「自立」を名目にして身障者に施設利用費などを自己負担させるために作った「福祉切り捨て法案」でした。
今回の解散騒動で危ないところで廃案になった「児童ポルノ禁止法改正案」は製造業者をより厳しく罰するため . . . 本文を読む
イラク戦争で息子さんを殺されたシーハンさんはこの戦争はブッシュ政権が巧妙に仕組んだ「汚い戦争」だったことを知り反戦運動に立ち上がりました。
シーハンさんはおそらく米国の多くの中産階級の人々と同様に、国家を信じ米国が唱える「自由と民主主義と正義」を信じる典型的な中産階級の女性だったと思われます。
その方が「腐敗した銀行家の救済や予防拘禁、拷問、戦争、環境汚染、経済搾取盗っ人階級との相互依存 . . . 本文を読む
小泉・竹中の謀略によって二度の「痴漢冤罪事件」をでっち上げられ最高裁上告棄却判決で60日の実刑が確定した植草一秀さんのすぐれた情勢分析と警告書です。
自公政府・権力側はネット世論への影響を抑えるために彼の早期収監を狙ってくると思われます。刑務所内で命の安全が一番心配です。
政権交代を成し遂げた民主党新政権は彼を財務大臣に登用すべきと思います。
それほど優秀な経済学者です。
■「偽 . . . 本文を読む
■ 「信仰の場」で選挙活動とは 朝日新聞 2007年6月25日付朝刊 「声」欄
今月中旬、創価学会の会館で開かれた地区座談会に誘われて参加し、信じられない光景を見た。
座談会には約30人が参加し、終了後もほとんどの人が残った。女性幹部が「これから参院選の投票練習をします」といい、投票用紙大の白紙を2枚ずつ配った。1枚には公明党推薦の候補者名を、もう1枚には公明党と書くよう指示。
書き終 . . . 本文を読む
■ 石原都知事が五輪誘致に絡み女性差別発言
市民グループが国際オリンピック委員会あて声明発表
2009年07月27日 日刊ベリタ
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200907271156311
オリンピック誘致に絡んで、石原都知事の女性差別発言があり、市民グループが声明を発表、
国際オリンピック委員会に対して日英両文 . . . 本文を読む
■ 高齢者の尊厳と人権を踏みにじる麻生首相発言 植草一秀氏
2009年7月26日 http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/
麻生首相が7月25日に、横浜で開かれた日本青年会議所の講演で次のように述べた。時事通信が伝える高齢者に関する発言の要旨を以下に転載する。
「どう考えても日本は高齢者、いわゆる65歳以上の人たちが元気だ。全人口の約20%が65 . . . 本文を読む
■ 超高速取引で巨額利益に批判 米ゴールドマンなど
2009年7月25日 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009072501000284.html
【ニューヨーク共同】24日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、米金融大手
ゴールドマン・サックスなどが高性能コンピューターを駆使し、他の投資家よりも一瞬早く市場の情報を得た上で、こうし . . . 本文を読む
■ アロン・ルッソーがロックフェラーから聞いた驚くべき事実
米国の有名な映画監督・プロデューサーのアロン・ルッソーが、米国の反体制派ジャーナリスト、アッレクス・ジョーンズのインタヴューに答えた2007年1月の映像があります。
すでに御覧なった方がいるかと思われますが衝撃的で危険な内容です。
事実アロン・ルッソーはこの映像を発表してから間もなく2007年8月24日夏季休暇中に急逝していま . . . 本文を読む
■ “アメリカは日本を中国と戦争させようとしている”
との副島氏の注目すべき警告 森田実氏
2006.7.10 森田実の言わねばならぬ
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C02758.HTML
“アメリカは日本を中国と戦争させようとしている”との副島氏の注目すべき警告
船井幸雄・副島隆彦共著『昭和史からの警告-戦争への道を阻 . . . 本文を読む
■ 「スパイ防止法」狙う政府有識者会議に寺島実郎氏ら
杉原浩司氏 (核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)
2009-07-24 「薔薇、または陽だまりの猫」より転載。
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/a41d54b7aa6d13eadd7bf2ab4b57fcdf
杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)です。報道は . . . 本文を読む
■ 重傷米兵:脳損傷52%にも イラクなど戦闘激化背景に
2009年7月23日 毎日新聞
http://mainichi.jp/select/today/news/20090723k0000m030146000c.html
【ワシントン大治朋子】イラクやアフガニスタンで重傷を負い、米軍最大の医療施設ウォルター・リード陸軍病院で治療を受けた米兵の52%が外傷性脳損傷(TBI)と診断されてい . . . 本文を読む
■ 共産党の「建設的野党」への路線転換は自己批判も責任の所在も何もない
先日の都議選で敗北した日本共産党執行部は、「民主党は自民党と同じ」「政権交代しても変わらない」と民主党批判を繰り返してきた従来の路線を転換し、今後は「建設的野党」として積極的に政策提言し民主党への批判は弱める姿勢を示したと時事通信は伝えています。
(記事引用開始)
▲「民主政権」に政策提言=衆院選後は「建設野党」-共産 . . . 本文を読む