江戸から東京人

グルメ・旅行・散歩など

初めて目にしたもの

2020年01月02日 | 日記
元旦に母の所へ行きました。お雑煮やおせち料理を頂いたときに、母の腕に見慣れないものを見つけました。


きらきらと輝いている金のブレスレットです。かなり重そうです。どうしたのかしら、と尋ねるとかなり以前に父がスペインに行った時のお土産よ、という返事でした。へえー、初めて見たわというと、そうでしょこれすごく重くて普段には出来ないの、はずして持ってみるとかなりの重さです。

「へえー、こんなものも買って来てくれたのね、ママは宝石が好きだから指輪もアクセサリーもたくさん貰ったでしょ。」
「そうね、指輪が一番多いかしら。ダイヤをはじめエメラルドやルビーのものが多いかしらね。お正月なのでこれ初めて着けてみたのよ」
「やはり西洋人的な感じね。日本人にはあまり・・・」

「そうでしょ、だからそのままにしておいたのよ」とたわいもない話で元旦を過ごしました。