江戸から東京人

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カンナの花が

2017年08月24日 | 季節










散歩の途中に、カンナの花が見事な姿を見せていました。きれいな色です。由来を調べると

カンナは真夏の炎天下、大きな葉の間から鮮やかな花を元気に咲かせます。現在の品種の多くは、1850年ごろからアメリカ、フランス、イタリアなどで、さまざまな原種間で交配を繰り返して作出された品種で、ハナカンナと呼ばれています。花が大きく、花色も変化に富んでいます。

と、書いてありました。何となく派手なので西洋の花ではないかと思っていましたが、改良をつんで現在の大きくて派手な花になったのですね。人間の努力ってすごいですね。まさに、これこそ『文化』なのですね。