危険

先週末から、会社のローカルスタッフが
落ち着きなく電話しているので、何事かと思ったら、
ネットで売り買いしている商品流通に問題があった様子。

送った品物が届かず、１週間以上行方不明。
代金も未収受で焦っていました。やはり、基本は直接会えるほうが無難。
でもそれじゃ、通販にならないし・・・

そういえば、昔、実家から荷物を送ってもらう時は、宛名を地元の人（旦那）
などにした方が良いと聞いた事があります。
デンパサールなどはそうでもないけど、クタやヌサドゥアなどは
よく紛失したと、友人が言っておりました。

私は、本名じゃなくてバリの名前で届けてもらったりしたけど
今は日本名でも普通に届いてます。（一度手紙が届かなかったことがあるけど）」

ちなみに、インドネシアでは荷物の受け取りにお金がかかります。
通常は高くても70円ほどですが、贈答品の場合でも
50ドルを越える物が入っていると判断された場合、
馬鹿高い税金が加算されますので、ご注意を。
うそでも、50ドルまたは、5000円以内のものしか入っていないように
記載すれば、大丈夫。
税率が高いので、何千円も請求が来てしまったりする事もありますから・・・


それで思い出した、結婚した間もないころ、
義姉からヒソヒソとアドバイスを受けたことといえば
「下着を外に干さないようにネ！なくなるよ！」と。

日本製を持っていると思われてしまうので、盗まれるというのです。
下着泥棒は、日本じゃ男性に限る？だろうけど
こちらは同性が欲のために盗むこともあるという世界。
いくら欲でも人の下着、はきますか？？？と思うのは外人的感覚なのかも。

まぁね。気に入った洋服を人が着ていると、自分の大して気に入っていない
服と「交換しよ！」という世界ですから。（人によりますが・・・）