まねきネコのバリで子供と大騒ぎ

まねきネコのバリ島生活21年 子供の事や吉川晃司さんの事・・を気の向くままに。

バリ文字

2010年10月23日 | 日記
今日の天気

朝から怪しい雲が行き来しているのに、雲の隙間から晴れ間も見えて
お天気雨も降って、たまに雷も鳴ってるしまったく、空も忙しい事です。。。
デンパサールは、街中だからかあまり風が吹かないな~


バリでは、小学校から、科目の一つとして「バリ語」を習います。
そこで教わるバリの文字。記号のような感じで、私は未だに覚えられない。
(”覚えようとしていない”ともいえますが。。。

儀式には欠かせない、それぞれの神様の名前や、
シンボルが書かれているようです。
子供が赤ちゃんの頃、
バリ歴の6ヶ月(通常の7ヶ月)毎にやってくる誕生際の時に、
バリ語で子供の名前が書かれた物が必要なのですが、
大人になると、バリ文字を忘れている人も多いので、
子供に頼んだほうが、確実に書いてくれました。

又、この誕生際が満月の日と重なった場合、
「バビグリン」(=豚の丸焼き)を供えるそうです。
誰もが、「プルナマ」(=満月の日)に
誕生際を迎えられる訳じゃぁないので、ラッキーな事らしいです。

ちなみに、うちでは、長女が昔、プルナマと重なったので、
4千円ほどの子豚の丸焼きを供えたことがあります。

これらは名前だけじゃないと思いますが、









「クリス」と言う小さめの刀は、神様が宿っていると考えられているので、
大切に祭られています。

おまけ写真は、こちら
お寺内の銅像


最新の画像もっと見る

コメントを投稿