まねきネコのバリで子供と大騒ぎ

まねきネコのバリ島生活21年 子供の事や吉川晃司さんの事・・を気の向くままに。

ナイトマーケットで

2012年12月21日 | お出かけ

年末最後の2連休は、いよいよ後10日で2012年が終了・・・と、物思いにふける間もなく終了。

買出しや普段手をつけない箪笥の奥や裏の大掃除なんかを済ませたら、また儀式のお呼び出しがあり、更には、時間があったのでたいくつしていた義理姉の友人のドイツ人のお供で、夕方から6時間も2箇所も市場のはしごをし、久々にナイトマーケットでぶらぶら楽しみました。

活気あふれる雑踏の中、英語で話すのは聞き取りも大変

でもすっかり新鮮味を忘れた私には、彼女の目に何が輝いて見えるのかがとっても興味深く旅行気分を思い出させてくれました。

日本で言う納豆にあたる「テンペ」に興味を示す彼女に、生で無い状態を見せてあげたい、食べさせてあげたいと思うも、ナシチャンプルやさんでピーナッツと絡められた甘辛テンペぐらいしか見つけられず、意外とバリの家飯の部類に入るテンペの試食が難しい事発見・・・。

それも、いつもは絶対することの無い屋台での試食用1品オーダーをしてみたり、試食をさせてもらったり、ロコはサービス満点!果物屋さん毎にランブータンを試食し、満足げな彼女ジャックフルーツやマンゴーの甘さに感動し、パームシュガーやココナッツ、米粉をふんだんに使ったジャジャンバリ(バリスイーツ)を2度も食べ、サテ(串焼き)、バクソ(肉団子スープ)、チャップチャイ(八宝菜)と食べ続けてました。

まるでTV番組のレポーター気分。

で、彼女が手にするのは、バティック製のショルダーバッグ、サングラス、濡れても平気なゴムの腕時計、大きくて涼しい素材のスパッツのみ。こだわりの買い物なんで、同じ品を扱う店が多いナイトマーケットの全店舗制覇したよ!ぐらいの勢い。

43歳独身でスキンヘッドなのに、とっても愛嬌のある彼女でした~。

でも足に豆できたかも・・・。

 



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