いよいよ明日が結婚式!
数日前、程よく曇った晴れた日に、シンガラジャ地区まで結納の為にお嫁に下さい儀式に参加。
えっちらおっちら、片道3時間でんがな!
朝8時に出発して帰りは5時でっせ・・・さすがに疲れますわーーー
殿じゃないけど、まぐろなもんで、じっとしとき!黙っとき!と言う状態は死んだも同然な苦痛なんどす。
そうでなくても食後はトイレ近いのに、3時間も片道のんすとっぷはかなりなもんで
案の定、帰りは頭痛ですわ。
と、愚痴りたくなる道のり。
飛行機の3時間なら楽しいのにーーー!
って、まだまだあるで!
ブドゥグルという高原地帯=山を越えたせいで、3時間の道のりの中、
左右交互に大きくカーブが続く場所が1時間は続くんやんかー。
しかもだんなの隣に座ってたんで、2人がけの椅子の1.3人分ほど使われ、
脚を曲げたり出来ひん感じでしか座れへんかってん。
28人乗りのバス2台でたいそうな事やったけど、そこ大事なんやろなー。
はい、そんな訳で、愚痴りの内容には関西弁がぴったりな感じ。
ま、そんな思いしてでも所々楽しめたのですわ。
木に実っているランブータン初めて見たし、高原の家は朝晩冷えるから、トタン屋根にして昼間の熱を保温していると
初めて知ったし。
イチゴ農園とドリアンが並ぶ道を通って行った訳。
で、隣の家の子といっても、近い親族だし、家での儀式だし忙っがしいぞーーー。
こちらの儀式、当日に参加できない場合、必ず挨拶に行くべし!と
親戚や嫁に言った娘母たちが、どんどん挨拶に来られる。
夕方はそののおもてなしでおお賑わい。
(私は仕事なのでほとんど出来ていないけど・・・)
でも、帰宅後直ぐ顔出して、マッサージおばさんと化す訳です。
出る時にできることをすればみんな喜んでくれて、果物やお菓子を手土産に持たせてくれる。
あ、別に欲しさでやってる訳じゃないんですよ、これ、やっとかないと
“自分の儀式のとき、誰も手伝ってもらえない”
って事にならない様にみんな協力する仕組み。
で、明日本番結婚式頑張らないと。
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