遅くなりましたが、10月13,14日と1泊2日で行われた市議会厚生文教委員会の視察のご報告です。岐阜県の二つの小学校を訪問し、小学生と中学生の授業風景を参観させていただきました。
初日は大垣市へ。中川小学校で、 年生の「英語の授業」を参観させていただきました。
教室内に市内各鉄道駅の仮想案内所を設置して、子どもたちが案内役と訪問者に分かれて、地図上の位置や名産品を英語で尋ねたり答えたりして、各自の観光案内マップを完成させていきます。
教材はほとんど学校のオリジナルで、ネットを通じて他の学校にも提供されているそうです。先生方のご苦労が偲ばれます。
翌日は、合併前から1町1小中学校という条件を生かして幼保小中連携で英語教育を早期に取り入れておられた、多治見市の笠原小学校を訪れました。
この日は、岐阜県英語教育イノベーション戦略事業「英語拠点校区事業」として東濃地区英語教育改善研修会の一環で、中学3年生の授業が小学校の体育館で行われ、たくさんの先生方が観に来られていました。
よく研究された授業内容だと思いましたが、「英語に重点が行き過ぎないのか?」「先生方の負担は?」との想いも拭えません。
初日は大垣市へ。中川小学校で、 年生の「英語の授業」を参観させていただきました。
教室内に市内各鉄道駅の仮想案内所を設置して、子どもたちが案内役と訪問者に分かれて、地図上の位置や名産品を英語で尋ねたり答えたりして、各自の観光案内マップを完成させていきます。
教材はほとんど学校のオリジナルで、ネットを通じて他の学校にも提供されているそうです。先生方のご苦労が偲ばれます。
翌日は、合併前から1町1小中学校という条件を生かして幼保小中連携で英語教育を早期に取り入れておられた、多治見市の笠原小学校を訪れました。
この日は、岐阜県英語教育イノベーション戦略事業「英語拠点校区事業」として東濃地区英語教育改善研修会の一環で、中学3年生の授業が小学校の体育館で行われ、たくさんの先生方が観に来られていました。
よく研究された授業内容だと思いましたが、「英語に重点が行き過ぎないのか?」「先生方の負担は?」との想いも拭えません。